息子はスイミングに通っています。
いつも楽しそうで、行くのも嫌がったことはありませんでした。
それが、先日初めて行くのを嫌がったんです。
「水中ジャンプがこわいの(´;ω;`)」
と言って泣いていました。
でもですね、その前から泣きたい気持ちを持っていたんですよ。
午前から色水遊びがしたくて、
でもお昼ご飯を食べる時間になっちゃってやらせてもらえなくて、
食べ終わったと思ったら今度は絵具がなくて。
「今度絵具買ってあげるから、そうしたら色水遊びしようね」
と言っていたんです。
そうこうしているうちにスイミングに行く時間になり
泣いた。というわけです。
「じゃあスイミング辞める?」
と聞くと、
「・・・辞める(;_:)」
とのこと。
確かに足が着かないところをジャンプして進むのは怖そうです。
だけどかなり上手になり、できるようになってきてるんです。
本当に怖くて怖くて嫌がっているなら考えますが、
色んな気持ちが混ざっているように見えて、
「とりあえず、今日やってみてから辞めるかどうか考えてみよ?」
「怖かったら、コーチに言って端っこで見てるだけにしてみたら?」
と、
始まる直前まで泣いていた息子を送り出しました。
で、終わって。
更衣室に帰ってきた息子はテンションが高かった(笑)
私「楽しかったの?(*^^*)」
子「うん(*^^*)ヘヘ」
これを見て、
嫌な感じの気持ちは
次の気持ちにも強く影響するんだなぁと思いました。
引き寄せるというか、、
切り替えるのは難しいですよね。
大人でも難しいですもの、子供ならなおさらです。
一度嫌な気持ちになったら(何もせずそのままいると)
そのまま嫌な波に乗り続けてしまう。
なんだかサーファーみたい。
嫌な波だな、と思ったらサッと降りたいところです。
逆に、良い波には長く乗って楽しみたい。
そして今回子供を見ていて思ったのは、
実際何かやってみると気持ちが変わる!
いや、変わりやすい!
実際に何か(楽しくなりそうな何かを)体験すると、
楽しい気持ちになりやすいのかもしれない。
特に、まだ嫌な波が小さいうちは。
生きているだけで全て体験、って気もしますが、
「楽しいことをするぞ」と思ってすることが鍵かな?
今と全く違う(新鮮な気持ちになる)ことをするのが鍵かな?
気持ちを切り替えるには、行動を切り替える、のが鍵かもしれないな。
子どもに、
嫌な波に乗ってしまった後の
良い波の乗り方を教わった気がしました。
うちの子どもにとっての「スイミング」みたいなもの
=楽しいこと、好きなこと
が多いと、それだけ良い波に乗れるチャンスが多くなりそうです。
自分も増やしたいし、
子どものも増やしてあげたいなと思います。
ここでも、実際やってみるのが鍵な気がします。
やってみると、実際どう思うのか体験できるから。
長男は今、虫が大好き。
虫をつかまえるのが大好き!
今日はあまり暑くないので
網を持って虫取りピクニックに連れて行こうと思います。
夫は今日も仕事に行ったので
夫の職場へ虫取りピクニックに行きます(笑)
虫取り網を持たせて広いところへ連れて行くと
自動的に走り回る(…のですごくいいです(笑))
疲れてお昼寝もたっぷりしてくれるし✨
虫、様様です♡
そうそう、こないだ届いたしまじろうにも夢中です。
さすがよく考えられていて、ほとんどのものを楽しそうにやっています。
今回は、生き物観察ナビ?
虫を中心に生き物博士になれるような、
音がでるかっこいいおもちゃ?が届きました。
楽しい気持ちにさせるのには
やっぱり企業の考えるものはすごく参考になります。
生活がかかってますものね。
自分の楽しい物探しも
企業の考えることがヒントになりそうです。