一番嫌だ・ダメだと思っているところを愛する その理由

ここまで

一番嫌だ・ダメだと思っているところを愛する 1

一番嫌だ・ダメだと思っているところを愛する 2

と書いてきました。

どうして「一番嫌だ・ダメだと思っているところ」なのか。

それは効果が高いから。

これまでと違うなぁって、自分ではっきりと分かるから。

それだけはっきりと生きやすくなるから。

かなり楽になるから。

そして効果を感じられると、自信がつきます。

自分のことを愛していいんだ。

自分に優しくしていいんだ。

自分に優しくすると、こんないい状態になれるんだ。

「自分に優しく」って、

表面的なことに対して自分に優しい言葉をかける(というのもしないよりはいいけど)

よりも

一番自分の気にしている部分に対して優しくしてあげると

効果が高い。

「一番自分の気にしている部分」は

無意識で感じていることだと分かりにくい。

そんな時、

嫌だなと思う人や出来事が教えてくれます✨

嫌だなと思う人や出来事が、

自分を幸せにしてくれる。

…って、飛躍しすぎでしょうか。

嫌な人や嫌な出来事は、自分の課題を教えてくれる。

だから、転職しても転職した先に同じような嫌な人がいたりと

環境を変えても同じような出来事が起こる。

自分の課題が変わっていないから。

親切にも、何度も何度も教えてくれるんですよね(笑)

「あなたの課題はこれだよ」って。

嫌だと感じることがあったら、

つまり自分の課題を見つけたら

一つ一つクリアしていく感じ。

なんだかゲームみたい(^^)/

そうやって一歩ずつ進むのを楽しめたらと思います。

なにしろ、自分が生きやすくなる方向へ変わっていくのは

本当に楽しいですから^^

重荷もなくなって(状況は変わらなくても重荷と思わなくなったり)

どんどん気が楽になって、

気持ちが軽やかになると

楽しいことをしたくなる^^

あぁ、これが生きる意味なのかなぁ。

子どもを見ていると

その凄まじい成長力に尊敬の念を抱くけど、

大人の私も成長してる。変化してる。

変化が楽しいしうれしい。

子どもの頃は

字が読めるようになったとか

〇〇ができるようになったとか

身長が何センチ伸びたとか

目で見てはっきり分かりやすい変化があります。

大人の成長は内側から、

目で見て分からないところから変わるけど、

そこから現れる波及効果は

もしかしたら子供の変化より大きいかもしれません。

人間ってすごいなぁ。

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