<願い方のコツ>手放しているから引き寄せたことにすぐ気付かない

一つ前の記事で

たばこの煙問題が解決したことを書きました。

都合のいい現実ばかり引き寄せている感じ・・(≧▽≦)うれしー!

同じ階の、たばこの煙を外廊下に出しているお宅が

お引越しされたんです。

隣というわけでもなくちょっと離れているし

特に交流もなかったからお引越しの挨拶とかもなくて

前を通った時に

玄関ドアに電力会社の案内パンフがかかり

玄関のドアポストが

ガムテープでふさがれているのを見て

「あ、お引越しされたんだぁ」

と知ったんです。

知った時は

「あ、お引越しされたんだぁ」

で終わりでした。

「どんな方が住んでたんだろ?」くらい。(笑)

それから2,3日過ぎてやっと

「あれ!?てことはたばこの煙問題、解決したんじゃない!?」

と気付いたんです。

ちなみに、外廊下は北側にあって

冬は北風と共にたばこの煙が家に流れ込んできますが

夏は南から風が吹くからそんなに不快ではありませんでした。

そういうこともあり、

すっかりたばこの煙の問題も(期間限定で)私の中で小さくなっていたし、

「引っ越してくれないかなぁ~」とも思っていなかったし

「願っていた現実が現れた」ことに

気付くのに時間がかかりました。

そうだ、引き寄せってだいたいそうです。

願ったことはもうすっかり執着もしていないし

それどころかすっかり忘れてる。

興味もほとんどない程に。

手放してる、ってこういうことなのか。

そのことをもう全然考えていないから、

それが叶ったことも最初は全然気が付かない。

少し経って

「あれ、これって・・!?」

とようやく気付く。

気付かないままのものもあるんじゃないかな。

「どうやって」願いを叶えるのか、

その方法は宇宙(か神様か何か)が勝手にやってくれることなので

その「どうやって」を見ても

最初はピンとこないんですね。きっと。

「たばこの煙を出すあのお宅が引っ越しますように」

と思っていた訳ではなくて

「たばこの煙が家に入ってこなくなるといいな」

(通気口をテープで塞いだりしてました)

と思っていたので、

「どうやって」煙が家に入ってこなくなるか、の答え

「そのお宅がお引越し」という現実を見ても、

すぐさま、過去に願っていた

「たばこの煙が家に入ってこなくなるといいな」が叶ったんだとは

気付かなかった。

あぁ、こういう風に叶うんだなぁ

と改めて実感しました。

だから、たとえば

「宝くじが当たりますように」

と願うことは違うんですね。

これは方法。神様が決めること。

本質の願いは「宝くじが当たりますように」じゃない。

「豊かになりたい」「豊かさを存分に味わいたい」とか

「金銭的に安心して暮らしたい」とか。

どういう方法でそれが叶うのかは神様にお任せ。

あとは楽しく暮らしてるだけでOK。

何て楽ちんなんでしょう♡

問題・願望のことを忘れるには

他の楽しいことに没頭しているのが良さそうですね。

一旦、問題・願望のことを気にせずいられる生活にできたら最高。

って、それが難しいんですよねー^^;

そこからは一旦離れるとか、

それがなくても(あっても)いいやと思える工夫をするとか?

「叶っていなくてもまぁいいや」と思えることが

「手放す」のコツなのかも。

よく言われている通りですね。

あとは、何度も書いていますが、

自分も本当にいろんなことを引き寄せていることに何度も気付き

引き寄せへの信頼度が高まれば

「願えば叶う」

を信じることができるから、

願いを手放しやすくなる気がします。

私はますます引き寄せへの信頼度が上がりました。

こうしてますます願ったことを引き寄せていくんですね。

うれしいです(*^^*)

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