最近の具体的な引き寄せ生活

最近の引き寄せ生活を記録してみたいと思います。

あ、引き寄せ生活って

なんか部活の練習にすごく似てるな。

私は中学高校とテニス部で、

特に高校のテニス部は

個人、団体とも県大優勝、全国大会に行っているような部で

(先輩たちがすごくて、私たちの代は優勝とかできなかった、、^^;)

試合前に私たちが練習しているところを

他校の指導者が見に来て

「いつもこの練習をしているの?」

とか聞かれたりすることもありました。

それを顧問の先生に伝えると

「はっはっは、もっと変わった練習をしてると思ってたんだろう!基本の練習が大事ということだよ。」

と笑っていました。

そう、全国レベルの選手がどんな練習をしているかと言うと、

ふつーーーーうの、

なんてことない基本の練習を、

とこっとんやる、やり続けているんですよね。

基本をとことん追求して、

磨きをかけていく感じ・・。

引き寄せ生活に似ています。

なぜ部活で活躍した人を企業や大学が欲しがるかと言うと、

何かをすごいレベルにまで身につける方法を知っていて、

そしてそれをできる人物だからだと思います。

どんなことにも応用可能だから。

と、言うことで

日々引き寄せ生活の基本を

地道に続けております。

ひとつめ。

先日遅い夏休みで2泊の家族旅行に行ってきました。

1泊目のホテルは、

見晴らしのいいことが売りのホテルです。

部屋からの素敵な眺めを期待していました。

ホテルに到着して受付をしたら、

案内された部屋が5階のお部屋。

・・がっかりしました。

もうちょっと高層がいいな、、、。

そこでちょっと勇気を出して聞いてみました。

「もうちょっと上の階が空いてたりしませんか、、?」

するとお姉さんが色々探してくれて

「7階でしたらご案内できます。

お部屋は広くなりますが、差額はいただきません。

禁煙をご希望でしたが、この7階のお部屋は喫煙のお部屋です。

いかがなさいますか?」

喫煙ルームということにちょっと悩みましたが、

その7階のお部屋にしてもらうことにしました。

で、いざそのお部屋に行ってみたら、

予想以上に広くて見晴らしも良く、

最初たばこの匂いが気になったけど

空気清浄機を付けっぱなしにしていたら

匂いもしなくなってきて

気分良く過ごすことができました。

さて二泊目です。

二泊目のホテルは

夕食は蟹が食べ放題!(子供たちは蟹が大好き)

というのに惹かれて予約をしました。

こちらのホテルの口コミを見ると

早くチェックインしないと夕食の時間が21時から等の遅い時間になってしまう、

というような書きこみがいくつかあり

早くチェックインしたかったのですが、

一泊目のホテルから結構離れていたし

日中は他にやりたいこともあって

ホテルには早くても16時頃の到着になってしまいそうでした。

えーーん、

いくら蟹が食べ放題でも、

21時からじゃあ子供たちもう寝る時間だよぉぉぉーーー><。

そこで、

ホテルに行って受付しないと夕食の時間を確保できないのかどうか

反対に言えば

電話でも夕食の時間を確保できるかどうかを

電話で問い合わせてみました。

「今日お世話になるルンです。

夕食の時間は受付の時に決めるのですか?」

「はい、その通りでございます。」

「子供がいるので早い時間を希望しているのですが、

到着が16時頃になりそうなんです。。」

「でしたら、お夕食のお時間をこのお電話で承りますね。」

と!

やったーー(≧▽≦)!

ということで、

日中行きたいところで遊んで、

16時にホテルに到着して

17時半からお夕食で蟹を食べ

ゆっくり温泉につかって

楽しい気持ちで一日を終えることができました。

そうそう、それから!

以前から家族旅行でどこに行くか等の内容は

全部私一人で考えていて、

夫もたまには考えてほしいなー・・

と、思っていたんですが。

でも、もういいや、

私一人で考えて好きにやろう、

と思って半ばあきらめて

夫には1mmも期待せずに

自分がごきげんに過ごせることだけを考えて過ごしていました。

そしたらですね、この旅行で

夫は行き先を色々と調べて

そこへ案内してくれたんですよ~~びっくり。

それも、嫌々とかではなく、普通に。

そして夫も旅行中すごく楽しそうでした。

ほんと、<旅行中に楽しそう>だなんて

一般的には当たり前なことだと思うんですが^^;

これまで夫は、

「旅行に来てやっている」とまでは言い過ぎですが

「この過ごし方は不本意だ、自分の本当の意志ではないけど来ている」

みたいな

つまり、楽しそうではなかったんです。

だから、

私は夫を置いて

子供たちとだけで方々へ出かけるようになりました。

夫は、好きな過ごし方をしていたら良い。と思って。

それは、ムカムカしながらそう思うのではなくて、

その方がお互いに楽しいだろう、と普通に思ってそうしていました。

今回の旅行でも、

夫が楽しくなさそうな感じだったら、

泊まりの旅行でも夫はいなくてもいいや、

夫を旅行に誘わず、子供たちとだけ行くようにしよう、

と思っていたほどです。

ただ、この旅行だけではなく、

それ以前から普段の様子も変わってきていました。

普通に楽しそうだし、

イヤイヤ何か(家庭に関係すること)をすることもなく、

自分から何か家族の喜ぶことを提案してくれたり、

自分から何か家族で楽しく過ごせることを提案してくれたり

するようになりました。

私はもう心の中で、

年中休みもなく朝から晩まで仕事だけをして

家族に関することは楽しそうにしない夫を見て、

あなたは好きに生きたらいい、

私も好きに楽しく生きる。

・・と思っていたので、

かつて願っていただろう(願っていたかどうかももう分からない、おぼえていないけど)

夫の変化に、

あぁ、これはもしかしたら引き寄せたのかもしれないなぁ、

と思いました。

でも、不思議とそんなに特別うれしい気持ちではありませんでした。

私は自分だけでも幸せに楽しく過ごしていたから。

言うなれば、

私の好きなパフェを自分で作って満足して楽しく過ごしていたら、

夫がそのテーブルに小さなブーケを持って来て

花瓶に飾ってくれた、というような感じ。

夫がいようといまいと

私はパフェを作るのに集中して楽しく過ごしていて、

そこへ思いがけずきれいなお花を持って来てくれて

あら、いいね!

というような。

なくても全然いいけど、

あるともっといいね、という感じ。

なんで夫は変わったんだろう。

もちろん私から直接

夫に何か求めたり非難したりなんて

しなかったのに。

ほら、こうしてまた私の中で

「自分が楽しく過ごしていれば、

状況がどんどん良い方向へ行っている証拠を体験する」

という考えが固まっていくんです。

というか、

どんなことが起きてもそれが最善、

という感じで感じるようになりました。

長くなったので

これについてはまた別の記事で書こうと思います。

それでは今日も楽しい一日を過ごしましょうー^^♡

ーー

読み返してみたら、

「最近の具体的引き寄せ生活」と題しておきながら、

具体的すぎたかなぁ、と思ったので

ちょっとまとめてみたいと思います。

具体的にやったのは、

旅行の場合、

自分の希望を伝えてみる、ということです。

自分の希望を伝えてみる、というのは

自分を、そのままの自分を出す、ということです。

自分自身で生きる、ということです。

もし部屋を変えてもらえなくても、

夕食の時間を電話では受け付けてもらえなかったとしても

それでいいんです。

私は、私で生きたんだから。

まず、自分のために動いたことで

それ自体にまず一回満足を感じるんです。

自分を大切にしてもらえたな(自分でやっといて他人事みたいですが)、

といううれしい気持ちになる。

部屋を変えてもらえないか聞いてみる、

電話で夕食の時間受付をできないか聞いてみる、

これらの具体的な行動はどれも、

自分を大切にする行為です。

湧いてきた自分の思いを受け止めて、

それを叶えようと動いてあげる。

自分(本当に思っていること、望んでいること)のために、

自分を喜ばせようと動いてくれる・・

これほどうれしいことってないですよね。

結果がどうとかはあんまり関係ないんです。

どうしたら自分が喜ぶか、

そればっかり考えている感じです。

で、自分が満足している状態だと

それを人に当てはめることもできる。

どうしたら子供が喜ぶか。

どうしたら夫が喜ぶか。

でも、まずは自分の喜びが先です。

自分が満足してることが先で、

次に自分以外の人、という順番です。

朝から晩まで

意識を意識できている間はほとんど

自分の欲求にアンテナをしっかり向けていて

ほとんど自分のことを考えているので、

たまに自分以外の人のことを考えても

割合からするとすごい少ないんですが、

回数やその深さは

以前に比べると多く深くなっているんじゃないかな、と思います。

その結果、

(よし、夫に優しくしよう、と意図して何かしていたわけじゃない)

(私が夫に優しくすれば夫も変わってくれるかな、とかの期待は少しもなかった)

(夫に対することも、<私が気分良くなれるもの>の一環でしかなかった)

(文句を言ったり、非難したりすることは、気分が悪くなるからしなかった)

(なんで夫はこうなんだろう、、とか考えるのも嫌な気持ちになるから考えなかった。

それより、子供と何して遊ぼう、今度何しよう、と考える方が楽しかったからそれしか考えなかった)

(夫との会話も、私が楽しい気持ちになる事しか話しかけなかった)

私は見返りを求めずに夫に優しい態度になったのかもしれず、

夫の様子が変わってきた・・のかな??

どうなんだろう??

あーー今日はずいぶん長くなってしまいました〃

ここまで読んで下さった方、どうもありがとうございます!

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