先日本屋さんに行った時、
「コミュニケーションスキル」
(コミュニケーション力、コミュニケーション技術、だったかな)
という本が大々的に多くの面積を使って飾られ売られていました。
コミュニケーションスキルの本ってよく売れるんだなぁ、と思いました。
コミュニケーションスキルを向上させたいと思っている人がたくさんいるんだなぁ。。
コミュニケーションは
<自分が何を感じているのかをよく観察し受け取ること>
ができていることが大前提だと思います。
でも、コミュニケーションスキル・技術とかの本って
そういう前提を書いているのかな。
ちらっとでも立ち寄んでくればよかったな。読んでないから分からない。。
それからそれを自分の気持ちのよい感じに表現する。
こう書くと、自分中心で相手の気持ちを思いやらないのか!?
みたいに思われるかもしれませんが、
自分に満足して生きていれば
自分を大切に扱ってあげていれば
他の人にも同じように大切に扱えるようになるんですよね。
だから、
コミュニケーション力は
自分をよく知り、
(上辺だけでない)気分の良さ(幸せ、満足感、楽しさ等)を感じながら過ごすことで
磨かれていくと思いました。
はい、いつもの引き寄せ活動そのものですね。
気遣いのできる人がしているXXつのこと
XX億円売った営業マンがしているXXつのこと
また会いたいと思う人がしているXXつのこと
系の本は、
具体例のほんの一部を紹介しているんですよね。
どうしてそのような行動を取れるようになったのか
という根っこはみんな同じだと思います。
あとは、
気持ちの良いコミュニケーションができる人に会ったことがあるか
というのも大きいですね。
そういう意味で本や映画、ドラマに触れることは
大きな意味があると思います。
出合ったこともない人に出会わせてくれますものね。
〇〇な人がやっているXXつのこと系の本も、
そういう人をイメージできます。
なるほど、だからああいった本が売れるんですね。
やっぱり人間は高いエネルギーのものに惹かれ集まるものなんだなぁ。