お金の引き寄せ|ただ財布の中をきれいにしてるだけじゃ意味がない。「いくら引き寄せたか」は意味がない。

以前も書いた通り、

私は1000万以上の価値のものを引き寄せました。

そう、「1000万を現金で」ではありません。

でも1000万もらったのと同じことなんです。

私が支払うお金から1000万分減額されてるんですから。

以前、引き寄せ体験や引き寄せの先輩達が

「現金だけがお金じゃない」

「○○円の価値があるものを引き寄せたら、○○円の引き寄せと同じ」

みたいなことを聞いたり読んだりしましたが、

そんな!

100万の引き寄せって言ったら、

札束で100万を手にしなくちゃなんだかモヤモヤするよ!

100万の札束を引き寄せられないから

負け惜しみか言訳のように

「でも価値は同じだ!」

って言ってるんでしょう(*´Д`)

って思ってました^^;

でも、実際「○○円と同じ価値のもの」を引き寄せてみたら分かりました。

確かに、現金を手にしなくても、

それと同じだけ豊かになったことが実感できたからです。

豊かと言うか、

けっこうな額を割引してもらって

気が楽になってうれしいというか、

気が軽くなったというか。

そして、これまで引き寄せたものの合計金額ってどれくらいだろう、

と思って記憶を遡ると・・・

全てのことが豊かさにつながっていて、

パキッと「何円!」って言えないんですよね。

よくお金持ちの人が、株や投資などがあるから

「自分の総資産がいくらか分からない」

(=現時点での目安の価格はあるけど、それは変化していく。)

と言っているのとちょっと似てる。

「引き寄せたのはいくらか?(数字)」はあまり大事じゃないんだ。

だってそれは変化していくから。

「いくらか(数字)」はとりあえずの指標であって、

仮の名前みたいなもの。

「いくらか」というその数字はほとんど意味がなくて、

その数字に感情が乗って初めて「豊かさ」になる。

その「豊かさ」が大事。

「豊かさ」に、数字は関係ない。

同じ100円でも

「豊かさ」を感じればすごい価値にもなるし、

逆に「たったこれっぽっち。足りない。少ない。」と感じることもできる。

数字は関係ない。

「豊かさ」に気が付くと、

気が付いただけでその価値がブワ!!っと上がる。

同じ100円でも、

それに「豊かさ」を感じている場合なら

とっても楽しいことに使えたり、

とってもためになることに使えたり、

さらに増やせる方法を見つけたりするかもしれない。

「たったの100円ぽっち、ちぇ!なんにもならねーぜっ」

って感じていれば

せっかく広がっていける価値の広がりを許さず、

たいしたことないことに使ってしまう、

喜びを生み出さないまま終わってしまう。

気持ちを豊かにしないまま使って、終わり。

それ以上の価値にならない。

「お金持ちは財布の中がきれい」

というのはこういうことなんだ。

お金を大切に扱うって、こういうことの表れなんだ。

ただお財布の中をきれいにしたらいいってわけじゃないんだ。

どうして「お金持ちは財布の中がきれい」なのか、が大事なんだ。

お金を大切にしてるからなんだ。

お金をどう感じるかが大事なんだ。

(って、お金の引き寄せではさんざん言われてますね^^;)

同じ金額でも、

そこに素晴らしい価値を、夢を、豊かさを見ているんだ。

だから、1円だって大切に扱うんだ。

とは言え、数字はとっても分かりやすい指標ですよね。

私も、何度でも1000万を引き寄せたい!(笑)

んー、だけどなんだろう、

やっぱり以前より

数字(いくら!)というのへのこだわりがなくなってきています。

いくらでもいいから、豊かさを感じたい!

そう、豊かさを感じたい!

さらに豊かになりたい!

数字を飛び越えて、豊かさが欲しい!

うん、この表現がぴったりです。

1000万を引き寄せても、

そのせいで忙しくなったり、疲れたり、大変な目にあったら

「ちがう!」って思いますもんね。

先日のノロウイルスで休めた件と同じです。

だからやっぱり数字じゃない。

大事なのは「豊かさ」です。

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