体が辛い時だからこそ分かったこと|死ぬ時にも「よかった」と思える生き方

今日はなんだか体の調子が良くないな・・

 

そう思う日は誰にでもありますよね。

だって生きてるんですから。

 

今日は午前から

「ん、なぁんか、おかしいな・・」

と感じていました。

 

遠くへの外出は控え、

近場で用事を済ませていたら、

 

「んん、これは調子が悪い!」

すぐに帰って体を休ませたい!

と思いました。

 

で、娘には一人遊びをしてもらい、

私はその傍でごろんと横になって

3時間くらい休んでいました。

 

体が辛い時って、

頭の中が「辛い、辛い、辛い・・」

となってしまいます。私は。

 

体が辛いという状況で、

いいことなんてあるか!

って思いつつも、

 

横になりながら、

この状況だからある「いいこと」

を探してみました。

 

すると・・

あったんですよね。びっくりです。

体が辛くないと分からないこと。

 

 

まず、

体が辛いからって、すぐに休めるこの状況・・

ありがたいな・・

 

今は育休中だけど、

育休が明けてもこんなふうに体が辛い時に休める状況でいたいな・・

 

そうそう、

私今育休中ですが、

育休が明ける頃、

自分で事業を起こすと思います。

 

やりたいことを考えていたら

そういう流れになりました。

 

なので、

今後の働き方として、

時間の融通の効く働き方をしたい!

と分かったんです。

 

これは、

体が辛くならないと分からなかった。

心底からそうしたい!と思うきっかけになりました。

 

体は辛いけど・・

分かってラッキー・・

 

 

さらに、

今はちょっと体が辛い程度だけど、

 

重い病気だったら?

そう思える?

 

死ぬとしたら?

そう思える?

 

という疑問が浮かんできました。

 

死ぬとしたら・・

 

死に際に

「子供に、幸せな死に方を見せられてよかった。」

「子供に、幸せな生き方を見せられてよかった。」

と思えたら・・

 

という考えが

ふっと浮かびました。

 

死ぬという出来事も

子供(や他の人たち)へ

まさに命を懸けた

良い見本を見せられるという面があるんだなぁ・・

 

と、思いました。

 

死に際にそう思えるよう、

これからも

幸せいっぱいに生きていきたいです(*^-^*)

ブログランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする