引き寄せのステップ 「感じる」のに必要なこと

引き寄せにはステップがあるような気がしています。

正確には、実感するステップ。理解するステップ。

実感していなくても、理解していなくても、

常に引き寄せは働いているので。

その一つに、「感じる」があると思います。

感じる

 ↓

(感じたことを)引き寄せる

この「感じる」にもその前のステップがあることに気付きました。

感じるのに必要なことは、

感じるのに必要な時間です。

意図して「感じる」ためには、そこでいったん立ち止まる必要があります。

忙しすぎたり、

自分以外の人に気を使っていたり、

自分を好きじゃない状態だと、

「感じる」ことが難しくなるように思います。

だから、

「感じる」ために

・忙しくしない

・周囲へ気を使わない(自分の気持ちに気を使う、焦点を当てる)

・自分、かわいいじゃん、これでいいじゃん、って思って見守る感じ

をしてみると、

「感じる」ことができる気がします。

そして、「感じる」ことが増えていきます。

それと、どうしてなのかは分からないですが、

私の場合、電子機器をいじっている時やその直後は

「感じる」ことから遠ざかってしまう気がしています。

ドラマや映画などの作品や、

ブログなどの誰かの魂が込められたものは

「何も感じない」とまではいかないですが、

同じ文章でも、

電子機器を介して読むより

本など紙媒体で読んだ方が、より「感じる」ことができる気がします。

もちろん、

実際自分が体験する、見聞きする方が「感じる」力が増します。

そうか、、、書いてみて気付きました。

「体験」したいんだな。

「体験」して、「感じたい」んだなぁ。

それが、生きる楽しさ。目的。意味。

「体験」の度合いが高い方が、

より「感じ」られて、より生きることを楽しめる。

「楽しい・うれしい」感情を感じやすいから、

「楽しい・うれしい」ことを引き寄せる。

テレビをダラダラ見続けていたり、

ネットサーフィンをダラダラ続けていると、

その後なんだか「感じる」力が弱まる気がするのは

そういうことかもしれない。

テレビをダラダラ・・やネットサーフィンをダラダラ・・も、

きっと経験としては必要だったんだろうなと思います。

こうやって気付くために。

それに、たまたま付けていたTVで言っていたことが

何かのひらめきにつながることもあったりしますよね。

ほんと、どんなことも不要な出来事はないんだなと思います。

そうそう、昨日テレビで

Q「大人気になった歌はどこで出てきたんですか?」

A「トイレです(笑)テンポを速くしたら面白いな!とふと思ったんですよー」

というようなやり取りをしているのが聞こえてきました。

こういうひらめきって、

トイレやお風呂、寝る前などの

リラックスして気持ちがホッと一休みしているような時にありますよね。

「感じる」も同じような感じだと思います。

忙しかったり、

周囲に気を使っていたり、

自分を責めている状態は

リラックスして気持ちがホッと~という状態ではないですもんね。

そういうリラックスして気持ちがホッと一休みする時を

意図的に作ってみるとよさそうですね。

そういう意味でも

エイブラハムの意図確認はピッタリです。

何かを始める前に(何かをやり終わった後)

これから始めることで、どういうのを望むかを考えるのが意図確認。

意図確認と同時に、

自分がどう感じているのかに目を向ける。

そうそう、感じる方向は自分で決められます。

もちろん、悲しかったり寂しかったりの感情も大切にします。

でもそれだけで終わりにしない。

引き寄せたい方向の感情も感じるようにします。

波動の調整、ですね。

波動の調整に行く前の段階が

「感じる」ことだと思います。

私はブログを好きな時に、好きなだけ書いています。

書きたくない時は書きません。

書きたい時はぶわーーっと書きたくなる。

その波に任せています。

ブログを書くのも好きですが、

やっぱり生活を生きる方が何倍も面白い^^

今日これからもたくさんのことを感じて、

「生きる」を楽しみたいと思います^^

私は桜が大好きなんですが、

友人が桜の絵ハガキを送ってくれました^^

桜を見て、思い出してくれたんだろうな

うれしいです^^

ラインもいいけど、

手紙はもっとうれしい^^

これも、体験度合いが強いからかもしれません^^

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