子供が楽しそうだからいっか

今日は室内遊園地に行ってきました。

平日だったので利用者はうちの他に3家族のみ。

遊び放題!でした。

さて、夫はもちろん仕事なので

私1人で1歳半と5歳の2人の子供を見ます。

夫がいれば

子供一人に大人一人が付いていられますが、

こういう時は下の子に張り付くことになってしまいます。

お兄ちゃんは

あっちこっちと次々走って移動します。

妹はそれを追いかけてトテトテ歩いて付いていきます。

私は妹の方へついています。

そうこうしている間に、

お兄ちゃんの方は一人でボールプールで遊んでいました。

ボールプールにはお店のお姉さんがいて、

つぶれたボールを探して袋に入れて歩いていました。

他のコーナーへ行きたがっていた妹を抱えて

ボールプールに到着!

するとその時、

ボールプールにいたお店のお姉さんが、

怖い顔で、

息子の方から顔をそむけるように

「・・・めてよね!!」

と言ったのが聞こえました。

え!?

「お兄ちゃん!何があったの!?」

と咄嗟に声を掛けると、

息子もおねえさんもハッ!とした顔をしていました。

何があったんだろう・・

お姉さんにも聞いてみました。

「何かしてしまいましたか?大丈夫ですか?」

すると、

「なにもありませんよ~」と。

な、なんなんだ・・?

「ほら!あっちにも何かあるよ!」

と息子を他のコーナーへ連れて行き、

「お姉さんに何か言われた?」

「何かしたの?」

「こわいこと言われた?」

と聞いてみたら、

「ボールかけてもらったの。」

「苦しくない~?って言われただけだよ。」

とのこと。

もしかしたら「もう一回やって!」とか何度も言って

「もうやめて!」みたいに言われたのかもしれない。

その後も

「一体なんだったんだろう、、」ともやもやしていたら、

息子が

「楽しいね~(^^♪」

と言いながらピョンピョン跳ね回っているのをみて、

さっきの息子の話が本当でも、他に何かあったとしても、

息子が楽しそうだからどーでもいっか

と思えてきました。

考えてみたら、

お店に入る時の受付の人もいい感じしなくて、

私が勝手にこのお店にそういう印象を持って、

いい感じじゃないことを引き寄せてしまっていたのかも。

でも、子供たちの楽しそうな顔を見ていたら

どーでもいいか、と思えました。

子供の「何かを楽しむ力」はすごいですね(*^^*)

教えてくれてありがとう、という感じです。

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