豊田真由子さんが引き寄せの考えを取り入れていたら

豊田真由子さんの騒動をテレビで見て、

豊田さんには申し訳ないけれど

自分自身や子供の勉強とさせてもらいました。

どんなにひどいことをされても、

暴力・暴言を吐いた方が悪者になる。

例え子供を殺されても、

その加害者の体を傷つけたら自分も加害者。

自分の子供を殺されて

加害者に暴言を吐いているのと似ていると思います。

「子どもを殺された」ではなく「2000万泥棒された」感じでしょうか。

テレビのコメンテイターは

暴力をはたらいた人を擁護するわけにはいかないんでしょうね。

暴力を振るう人を擁護したら自分も悪者になってしまうもの。

少ししかテレビを見ていないけど、

その少しの中でも分かったこと、

その秘書は、

・支援者のバースデーカードを違う支援者に送る(一人とかじゃない)

・ホテルとの連絡ミスで講演できる機会をなくす

・(支援者の?)名簿を民進党にFAX

最後のとか「間違えた」のレベルじゃないでしょww

豊田さんとの会話を録音して売るところも、

この秘書のすごさを感じさせます。

逆に名誉棄損で訴えられないのかな?

敵を雇い入れたって感じ。

なんでこんな人を雇い続けてきたのか分かりません。

一度雇ったら一定期間解雇できないとしても

仕事させない方がましなのでは?

テレビを見ながら、引き寄せ的に考えました。

豊田さんは、こういうおかしい秘書を引き寄せてしまったんだろうな。

おかしいと思った時点で

お互い笑顔で別れたらよかったんだと思います。

気が付いた時点で、少しでも気が楽になることをする。

あちらも喜ぶ条件を付けて、辞めて頂く。

豊田さんは、小さなマイナスの思考から(例えば、この秘書との出会い)

こんな大きなマイナス状況になるまで増幅させてしまったのかもしれないな、、、

暴力、暴言を吐きたくなるような状況になる前に、

上品にその場を立ち去るのがよさそう。

と学びました。

採用に携わっていたので、

人を雇う時の人選の重要さも感じました。

そして人との出会いはこんなに重要なんだな、、と思いました。

自分の人生を大きく変える可能性がある。いい方へも、悪い方へも。

日々の小さな気付きって結構大切なんだな、と再認識しました。

豊田さんには頑張ってもらいたいです。

ブログランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする