おいしいごはんの力

長男が、妹に自分のシールを使われて憤激していました。

「ぐぅぉおおおおおおお!!!!(▼皿▼#####)!!!!」

「もう遊んであげないから!!!!!!」

と、泣いて、怒っていました。

この時私は夕食を作っていて、

いつもは喜んで来てくれる味見も

「いらないっっ!!!!」

と来てもらえず、さっさと夕食を始めようと思いました。

怒り始めて5~10分くらいで夕食を食べ始めたでしょうか。

この日は子供が好きな「ちくわぶ揚げ砂糖掛け」と

うちの子供が好きな「『つゆの素』をかけて食べるお鍋」(笑)、

さらに、うちの子供が好きな「山芋のチップ風」だったので、

一口食べるごとに

長男「ん!おいしい!(≧▽≦)!」

「こっちもおいしい!(^^♪!」

と、すっかり怒りの気持ちが収まったようで、

夕食後は二人で仲良くブロックで遊んでいました。

おいしいごはんの力ってすごいなぁと思いました。

(あ、もちろん長男へのフォローもしてます。)

あんなに、

「ぐぅぉおおおおおおお!!!!(▼皿▼#####)!!!!」

となっていた気持ちもおさまっちゃうんだもの。

逆に言うと、おなかが空いてると怒りの気持ちが増幅してしまうのかな?

耐えられる容量が小さくなってしまうというか。

基本的な欲求の部分で楽しめるというのは

人間に生まれて、この時代の人間に生まれてよかったなぁと思います。

おいしいものを食べて、

ふかふかで肌触りのいい布団で寝る。

そういえば最近、恥ずかしながら最近から、

ベッドメイキングをするようになりました^^;

それまで布団は、朝起きたらほぼそのままの状態だったんですが、

シーツ(というかカバー?)をピッと伸ばして、

毛布や掛布団をきれいに整えて、

子供たちが脱いだスリーパーを畳んで、

スリーパーの襟元に、それぞれのお気に入りの(一緒に寝ている)ぬいぐるみを入れておく。

そうすると、その日寝る時に寝室に入ると

部屋がすっきりきれいな感じがして気持ちがいい☆

ベッドメイキングって何のためにするんだろう、

別にしなくてもいいじゃん?誰に見せるでもないし?くらいに思ってたんですが(恥

気持ちよく過ごすためだったんですね。

誰に見せるでもない、どころじゃない。

自分が毎日見ますものね。

自分の気持ちを良くするために、きれいに整えるんですね。

それから、ずーーっと気になっていた階段下収納スペースも整理しました。

すっきり(*´▽`*)♪

きれいになったこともすっきりだし、

気になっていたことが片付いたのも、気分すっきり♪

こうして気になっていることを

少しずつでもすっきりさせていきたいなと思います。

(そのための始めのステップは、何が気になっているかを認識すること)

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