感情の先取り・・現実と絡めるとイメージしやすい

先日子供と一緒に見ていたドラえもんで、

「はっ!これは、感情の先取りに使えそう!」

と思う場面がありました。

ドラえもんで出てきた道具は「カッコータマゴ」

どんな道具かというと、(Wikipediaより引用)

カッコウの習性である托卵を応用した道具。卵型で、これを身につけてよその家へ行くと、その家の子になりすまし、その家で暮らすことができる。代りに本来のその家の子は、よその子として追い出される。タマゴを体から放すと当然、効果は消える。類似の道具として「やどり木」がある。

ドラえもんが出した道具ではなく、未来デパートから誤配送されたもの。ドラえもんは返品する予定だったが、玉子に怒られたのび太が持ち出し、スネ夫の家にあがりこんで豪華な生活にありついた。

この、のび太がスネ夫の家にあがりこんで豪華な生活をしている場面を見て、

これはいい!!っと思いました。

でも、なかなか想像が膨らみません。。

なので、身近にある素敵なお宅を自分の家だと思って想像してみることにしました。

これは・・楽しい(*´▽`*)♪

現実に、自分の目で見たことのあるものだと

リアリティがあっていいです。

これは、おうちに限らず、

そうなったら行ってみたいところ、

やってみたいこと、で使う道具、

等を実際に見るだけで、ぐっと近づく感じがしてくると思います。

現実にあるものに

現実で触れる、感じる、というのがいいです。

・・ってこれって、

よく引き寄せで言われてることそのまんまですね(笑)

現実に絡めると

イメージしやすくなる、というのを実感しました。

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