家族がうきうき、うれしい気分になれる家を作りたい

私は、家族がうきうき、うれしい気持ちになれる家を作りたい。

っていうか、作る。

うきうき、うれしい気持ち、と書いたけれどそれは一つの例であって、

より良い気持ちならなんでもいい。

家族が喜ぶ食事を作るのも、

トイレや洗面台の電気を自動にするのも、

(下の子はスイッチに手が届かず、暗い中トイレに入っている時が何度もあった)

冷蔵庫の一部を、夫専用の飲み物スペースにしているのも、

全ては

「家族がうれしい気持ちになれる家を作りたい」

から。

・・だったんだ。

言葉として初めてはっきり認識しました。

そうか、私は

家族がうれしい気持ちになれる家を作りたかったんだ。

このブログを読んで下さっている方は

ほとんどが引き寄せの法則に興味のある方だと思うので

もうお分かりかと思いますが、

「うれしい気持ち・より良い気持ちになる」

は引き寄せの法則的にも

とてもとても重要なことですよね。

私は常日頃から

子供たちが引き寄せ上手な人になってほしい、

自分の人生を、自分として味わい尽くし、

自分として幸せをいっぱい感じて生きていってほしいと願い、

そのために親として何ができるだろうか、

と考えてやってきました。

私は引き寄せの法則で有名なhappyさんの言っていることの

ほとんどが好きです。

というか、happyさんのエネルギー大好きです。

happyさんの周りの方たちのエネルギーも好きだな、と思うことが多いのですが、

happyさんの周りの方でお子さんがいる方は、

子供を置いてどこかに旅行に行ったり、遠い地で仕事をしたりしていて、

それは私の好きな方法とは重ならないなぁ、と思っていたんです。

幸せの形は人それぞれなので、

みなさんそれでいい、と思うんですが、

自分は違うな、と気付かせてもらった感じです。

本当に自分の好きな生き方を模索した結果、

子供と毎日過ごすのが一番自分が幸せだし、

そうしたい、

と思う人(私みたいな)がいてもいいよね、と思うのです。

私は長男を保育園に預けて仕事に復帰した時、

男の子だからか毎日毎日高熱を出して、

育児書に出てくる病気には次々かかるし、

入院しまくるし、

それなのに自分はそんな子供を

自分以外の誰かに託して

仕事をするために子供と離れて、

私は一体何のために生きているんだろう、、

何のために子供を産んだんだろう、

私は何のために仕事をしているんだろう、

何のために生きているんだろう、、

と毎日毎日苦しく思っていました。

今から考えるとうつ状態だったように思います。

それで遠かった会社から近場の会社に転職をして、

最終的には在宅勤務をするようになって、

すごく理想に近付いた感じなんです。

理想は、

家事・育児を手伝ってくれる人がいて、

私は主に子供と接して、家事も仕切る・・(笑)

みたいなのが最高の姿です(笑)

家事に手間を取られ過ぎずに

もっと落ち着いて子供に接したい。

子供と一緒におもしろおかしいことを考えて、

一緒に遊んで過ごしたい。

happyさんたちを見ていると、

みんながみんな子供と離れて自分の好きなことをして過ごしたいのが当たり前、

なのかな・・?

いやいや、違うだろう、

そうじゃない人もたくさんいるだろう、

と思います。

いろんな人がいて当たり前なんですから。

なので私は、

子供や家庭を大切にしたい、

そうするのが本心から好きだ、と思う人バージョンの

道を切り開いていきたいです。

家族がうきうき、うれしい気持ちになれる家、

その具体例はいくらでも出てきそうです。

具体化させるのも楽しそう(*^^*)!

今度(忘れなければ)

ブログで報告したいと思います♪

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