長男は年少さんの頃からスイミングを習っています。
好きな子が行っているから、という不純な動機です(笑)
それが、この間から
「溺れそうで怖い、行きたくない」
と言い出しました。
年長になり、やっと泳げるようになってきたのにもったいないな、、
というのが最初の感想。
次に、
こわくなったらどんなことからも逃げだしてしまうようになるんじゃないか?
と思いました。
次に、
今辞めたら今月分の月謝を捨てるも同然だな・・
つまり、お金が無駄になるな、と思いました。
夫とも相談して、下のようなことを息子に話しました。
・やりたくなかったら、やめよう。
・またやりたくなったら、やったらいいよね。
→うん!足が届くようになったら、小学生になったらまたやりたい!
息子はホッとした表情をしていました。
あぁ、これが私の思う子育てだ。
そして、今書いていて考えがまとまったことが、
・お金は、もったいないけど、やりたくないんだから仕方ない。
やりたくないことはしない、ということにお金を払おう。
お金を捨てるんじゃない。
やりたくないことはしない、ということにお金を払うんだ。
お金を払ってでも、やりたくないことはしなくていい。
やりたいことをして生きる、そのことにお金を使おう。
結論:習い事の辞め時は、楽しいと思えなくなったら、です。
本当に好きなことなら、困難なことにも立ち向かっていく楽しさを感じるでしょう。
困難すらも楽しむでしょう。
せっかくの生きている時間、
やりたくないことをする時間なんてありません。
以前からやりたがっていた剣道を始めようと思います。
あとサッカー。
私も子供たちも、今年も楽しく生きていきます。