指を玄関ドアに挟んだ

本文とはほとんど関係がないけれど、

記事に画像を付けてみたいと思います。

ついている言葉は、

私が自分で忘れたくないことや意識したいこと、

その日の目標みたいなものを書いてあります。

土曜日。

いつものように私一人で子供達を遊びに連れて行き、

いい感じで一日が流れていたところで

玄関で指をドアに挟んでしまいました。

んもーーすんごく痛くて、

買い物してきたものを冷蔵庫に入れる前に指を冷やしました。

夫が帰宅した夕方、

これ、骨折れてるんじゃない・・!?ってなり

土曜も夕方までやっている病院を見つけて

時間ギリギリで診察してもらいに行きました。

レントゲンの結果、骨は折れていませんでした~ホ~!

でも、痛い~><

「爪に穴を開けて血を出す?」

と聞かれ、あまり血も出てなかったので

「いや、いいです。」と帰宅。

これが間違いでした~( ノД`)。。

爪の下の内出血がどんどん広がり、

氷水に指を入れて冷やしていないと痛くて痛くて、

そうすると何もできなくて、

私が何もできないと夫に全部やってもらうことになり、

そうすると夫は一杯一杯になるのか不機嫌そうだし

そうすると家の中の雰囲気が楽しい感じではなくなってしまう。。

私はいつもいつも一人で全部やってるのに・・たった一日でなんなんだ!?

って思いました。

一人で全部やって、

なおかつ子供にももっと楽しい雰囲気で接してあげられる。

自分ってすごい!頑張ってるな~~

夫だってできないことを毎日毎日やっている。

自分ってすごい!

・・・と、心の中で自分をほめ(笑)

夫に文句を言おうかとも思ったけど、

休日も早朝から働いて、帰ってきたら家事を全部やらなくちゃいけなくて、

夫に助けてもらっていることは確かでそれはありがたいし、

これ以上家の雰囲気を悪くするのが嫌で何も言いませんでした。

それが良かったのか悪かったのか分かりませんが、、

ま、良かったということにしておきます。

結局、土曜の夜は痛くてまともに眠れず><。。

翌日曜も痛みが治まらず、

内出血の圧で爪がはがれるんじゃないかと心配になってきて

夫が帰宅後に今度は救急で診てもらいに病院へ。

爪に穴を開けて血を出してもらいました。

すると痛みもすっかりなくなりました。よかったー。

健康でいることのありがたみが良く分かりました。

何もできないことのもどかしさも。

そして夫が、私を快く助けてくれないことも分かりました。

快く助けてくれない、というより、快くは助けられないことが。

もし夫が怪我をして何もできなくなったら

ん、いや、無理をしてでも何かしようとする人だ。

インフルにかかって高熱が出た時も家事をしようとしていた。

私は無理せず指を冷やしながら座ってただけだもんな。

それがムカついたのかも^^;

痛ければ、休む。

無理はしなくていい。

私はこれでよかったと思っています。

そうしていると、ハッと気が付きました。

毎日毎日家事に育児に追われて、

毎日力の限りを尽くして頑張り、

疲れ、たまには休みたい、、と思っていたことを。

それを今引き寄せて経験していることを。

これに気付いたのはもう二度目です。

前回はノロウイルスにかかり、寝ているだけの生活をしました。

休みたくなるほど頑張って疲れ、

そして時々何もできないようなことになる。

これの繰り返しって嫌だ。

「休みたくなるほど頑張って疲れ、」

の部分を変える必要がありそう。

そうじゃないとまた

「不健康になって家事から解放される、休める」を引き寄せてしまう。

日々の家事をもっと頑張らなくて済むように工夫しようと思います。

それについてはまた後日書こうと思います。

指の痛みがなくなって子供と遊んであげられるようになり

子どもが笑ってるところを見ていると。

小林麻央さんのことを思い、心が痛くなりました。

私は、私の命を精一杯生きよう。

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