食事の準備をしていました。
なんだかお腹が空いたなぁ
と思いながらニンジンを切っていたら
お腹がグゥ~と鳴りました。
ニンジン一本切り終わったら何か食べよう。
もうすぐだから。
と思っていた瞬間、お腹がグゥでした。
私は、まな板の上にニンジンを中途半端に切って乗せたまま、
おやつタイムにしました。
どんだけお腹空いてるんだって感じですが、
ちょっとお腹が空いてちょっとお腹が鳴っただけで、
そんなにお腹が空いているわけではありませんでした。
だけど私の欲求に「待った」はなしです。
とは言え、時には我慢せざるを得ないことってありますよね。
それをすると危ない時や、他の人が絡んでくる時。
でも、ニンジンはちょっと中途半端でキリが悪いけど
まぁ別に困らないし危なくもない。
心の声に対応するのに
・ちょっと面倒だな
・ちょっと手間がかかるな
・無駄な行動だな
・今?後でいいでしょ
って思うことがあります。
でも、できる限り聞いてあげようと思います。
面倒でも
手間でも
一見無駄に見えても
何かをしている途中でも。
ニンジンを切っている途中でおやつにしたら
心の中の子供が満足したような感じがしました。
朝起きた時、朝焼けがきれいでした。
ふと風を感じてみたくなりました。
ちょっと面倒でしたが、窓を開けてあげました。
そう、窓を開けてあげる。
なんだか、心の中の子供の欲求を
体を動かす人格(大人)が聞いてあげて体を動かしているような感覚です。
朝の外の空気はとても気持ちが良かったです。
窓を閉めただけで
こんなに外の雰囲気が伝わってこなくなるなんて不思議でした。
外の空気を感じたのなんて、ものの数秒です。
たった数秒のことでしたが、
また心の中の子供が満足してるような感じがしました。
それと同時に、別の領域の人を感じました。
私に何かを感じさせるように仕向けている人。
「気分良かったの、見えた?」
って思いました。
その日は朝からなんだか気持ちが乗らなかったんです。
嫌なことばかり思い出してしまって、
楽しい気持ちになりにくい日でした。
その時も別の領域の人を感じました。
「嫌なことを感じさせようとしているね?」
「何かを感じさせたいなら、いい気分の方にしてくれる?」
と思い、
少しずつ気分が良くなるように心がけて過ごしました。
そうそう、別の領域の人、
存在に気が付いた当初は
壁の影からこちらを見ていたんだけど、
最近ではソファーに足を組んで座っているようになりました(笑)
ドカッと座って、テレビ(私の現実)を見ています。
かなりリラックスしています。
てか偉そうww
別の領域の人を感じると、
私の現実で感じることを選べるような気がします。
嫌なことがあったら、
「これじゃないよ、ちがう現実(番組)にして。」って感じで。
まだまだ修行の身ですが、
だんだん変化してきていて面白いです。
これからどんな変化があるんだろ^^♪
変化があったらまた記録していきます。