昨日料理中に、
存在意識ではない意識を表に出すことが出来ました。
なんか、こう書くと、
多重人格みたいな感じですね。
でも、そんな感じ。
入れ替わる感じ。
手を洗うだけでも、新鮮で面白い。
まず、水の感覚。
冷たくて、次々に流れてきて、手がちょっと押される感じ。
手に水が付く(濡れる、と言いますね。)。
面白い。
最高に面白かったのは人参を包丁で切ること!
お味噌汁用に薄いいちょう切りにしていたんですが、
サク、サクと次々に切れていく様子、感覚・・
傍から見ると気持ち悪いと思いますが、
人参を切るのがすんごーーく楽しくて、
ちょっと顔も笑っていたかもしれません。
あの感覚は、
4、5歳か、大きくても小学校低学年くらいの感覚です。
初めて包丁を使った感じ。
しかも、これまでの顕在意識のおかげで
包丁も上手に使えるときました。
最高に面白いはずです。
”別の領域”に気が付いてから
気が付くとその存在を感じるようにしてきましたが、
その意識を表に出して、
直接感じさせることができるようになりました。
でも、時間がない時や効率よくやる必要がある場合は、
顕在意識で自動にやった方が便利ですね。
頭がいいので。
柱の陰からこちらを見ている存在(存在意識?)
の感覚は、
まるで宇宙人のような感覚です。
それか赤ちゃん。
地球での「当たり前」を知らないので。
常識を知らない。
先入観がない。
物事をフラットに感じることができる。
でも、それだけじゃ生きにくい。
顕在意識も存在意識も、
両方必要なんだな、と思っています。