願いをはっきりさせても虚しいだけだったのに、それでも叶うんだね

今までも記事に書いたかもしれませんが、

義理のお母さんが、

外孫が生まれた時から

がらっと内孫(私の子供たち)への態度が変わって

嫌だな、と思っていました。

どうなったらいいかな?と自問して、

たどり着いた私の答えは

「私の子供たちをかわいがってほしい」

でした。

そう思ったところで、

現実も変わっていないし、

そんな願いを持つこと自体

なんだか虚しく、悲しいなとさえ思っていました。

そして、

もういいや、義母から嫌な感じを受け取ってしまうから

もう子供を連れて会いに行くのはやめにしよう、

と、義母に子供たちをかわいがってもらうことを諦めて過ごしていました。

そうしたら、

義母の内孫、というか娘家族が

海外に転勤(それも5年とか)になったんです。

私は従兄弟同士は仲良く遊ばせてあげたいと思っていたので

残念だし、さみしくなるな、と思いました。

でも転勤してからちょっと時間が経ち、

気が付いてみたら

たまには孫と遊びたい、という気持ちを持て余したのか、

義母がうちの子供たちを

うちの子供たちが喜ぶことに誘ってくれるようになりました。

なんていうか、

お金をかけて欲しいわけじゃないんですよね。

気持ちなんですよね、やっぱり。

おばあちゃんと2人でラーメンを食べてうちに帰ってきた息子を見て、

うれしいな、と思いました。

息子がうれしそうで、うれしい。

そして、

あぁそういえばこれも引き寄せたのかもしれないなぁ、

と思いました。

絶対叶えたい!!

と毎日願ったわけでもなく、

色々意図的にイメージしたりもせず、

ただただ、自分が何を望んでいるかをはっきりさせただけです。

しかも、

望みがはっきりしたって

はっきり言って気分は良くなりませんでした。

それどころか、むなしい気持ちにさえなりました。

それでも叶うんだ。

という例かもしれませんね。

日々を気分よく過ごす、

自分の気持ちをよく見て、自分を喜ばせるように気をつけて過ごす。

すると、

するするするーっと現実が動いていく。

って、そんなに大きな引き寄せでもないけど(笑)

いやいや、引き寄せられた!と喜びを感じていようと思います^^☆

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