何度でも何億円でも宝くじに当たる方法

久しぶりにテレビを見たら、

サマージャンボのCMが流れていました。

「7億当たったらどうする?」と聞かれた侍、

「スマホを買う!」と答える。

質問した人は「ちいさ!」って言うんだけど、

侍の時代の人からしたらスマホって

7億あっても足りないっていうか、

いくらお金があっても無理なんじゃないかなと思ったんです。

だから、全然小さくなんかなくって、

むしろ壮大だな!って思いました。

戦国時代の武将たちは、

現代のテクノロジーがお金を出せば手に入るのなら

喉から手が出るほど欲しかったと思います。

何億だろうが、お金を積んで手に入れたことでしょう。

だけど、無理なんですよね。

昔の人がいくらお金を出しても手に入らないようなものが

今は一般人でも容易に手に入る。使うことができる。

スマホとか。

車とか。

電車とか。

そう思ったら、お金の価値ってなんだろうって思って。

サマージャンボで例えると、

7億って数字は、すごいことができそうな数字。

侍にとっては「すごいこと」が「スマホを手に入れる」だし、

現代の刀マニアだったら「すごいこと」は「戦国時代の刀を手に入れる」

かもしれない。

スマホも刀も、

その時代では普通に持たれているものだけど、

立場が変わるとそれはすごい価値のあるものに変化する。

やっぱり、物自体に価値があるんじゃなくて、

それにどんな価値を付けているか、

価値を付けている側の思考でいかようにも変化するんだなぁと思いました。

なんかマーケティングっぽいですね(笑)

全ては売り方次第ってことだから。

このCMを見て、

私たちは金額に踊らされ過ぎているんじゃないか、と思ったんです。

金額じゃない。

何が欲しいか、何がやりたいか、それだけ。

そしてそれは自由に考えられる。

のに、いつしか自分で枠を付けてしまっていて。

そういう時、サマージャンボとかで具体的に

〇億円!

とか言ってもらうと

具体的に考えられるようになるという、

人間って本当に面白くてかわいくて愛おしい生き物。

宝くじを買って夢を見るの、好きです(笑)

そうだ。

ジャンボ宝くじ、いつも自分で勝手に(脳内で)発売して

いつも自分で勝手に当選して(脳内で)

喜ぶ気持ちを味わうのって面白そうです。

それなら、何度でも、何億でも、当たる気持ちを味えます。

存在意識は現実か夢か空想かを区別できないんですから、

近いうちに、

味わった気持ちと同じ気持ちを味わうことになるでしょう。

ふふ^^

試してみます^^♪

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