また一つコツが掴めました。
嫌なことを言ったりする人に対して、
その人のことを直接考えていい気分になれる感覚を掴めました。
これ、今まで私が課題にしていたことなんです。
コツがつかめてとてもうれしいです^^!
この連休に義母の家でみんなで集まってお夕食会がありました。
子供やパパたちがみんなで外で遊んでいる間に、
義母、義妹、私の3人で夕食を作っている時のこと。
義母から見たら外孫となる孫は今のところ一人です。
その外孫一家は来ていなかったんですが、
その外孫ちゃんがとても天才肌で、
4歳目前にしてひらがなを読み、
図鑑の内容を覚えて大人に色々教えてくれるんだそう。
はぁ~、すごいですね。
夫一家はみんなして頭が良くて、
夫は私みたいな普通の人間と結婚したけど
その兄弟姉妹たちは同じように頭のいい人と結婚しています。
遺伝子レベルで賢いとこういう感じにすごい子になるのかな。(どこかが突出している。
私は素直に
「はぁ~、すごいですね~。天才って感じですね。」
と思った通りに言うと、
義母「るんさんの長男くんは、普通に全体ができる子って感じよね。」
「長女ちゃんは外孫ちゃんみたいになれるかもよ^^!」
と言いました。
私は言葉をなくしました。
反応できませんでした。
外孫ちゃんがすごいのと、うちの子供がどうのこうのは全然関係ない。
子供に、誰かのようになってほしいだなんて一ミリも思わない!!!!!
まるでうちの子供たちはダメで、
外孫ちゃんのようになることだけが良い、と言っているかのよう(゚Д゚;)!
私は帰宅してからもそのことばかりが頭に浮かんできてしまいました。
ムカムカムカムカ。。。
そしてふと、その時一緒にいた義妹の様子を思い出しました。
義妹は子供がいないのでこういう気持ちは分からないだろうなと思いました。
義母は子供うんぬんがなければ本当に素敵なすばらしい人なのです。
義母の近しい親族には人格障害のような方がいて、その人の話題になった後、
よそのお宅の嫁姑問題を聞いたという話から、
義母「その人(人格障害)の大変さがあるから、
どんなお嫁さんがきても全然なんてことないって思えるわ~ありがたい♪」
私(・・何が言いたいんだろ(@_@)嫌な嫁だって言いたいのか?)っと思っていた瞬間
義妹「本当に素晴らしいお義母さんでよかったです!やさしくて、なんとかでなんとかで、私全然気を使うようなことないし、すごくありがたいです!」
って、本当にそう思っているというピュアピュアな波動を出しながら話していました。
その義妹のことを思い出して、
義妹は本当にそう思ってるんだよな。いいな。
いや、私だって外孫ちゃんが生まれるまでは同じように思っていたよ。
そうそう、子供うんぬんがなければすごく素敵な人なんだよね。
・・と、義母の素敵なところを色々考え始めました。
そうしたら、なんだか気持ちが軽くなったのです!!!
子供に対する考え方というか在り方?は問題ありだと思うけれど、
別なところは素敵なまま。
総合評価だとマイナスを付けたくなるけれど、
別に総合評価ばかり考えなくていいんだ。
子供への考え方が好きじゃない。 -100
どこどこが素敵 +〇〇
どこどこが素敵 +〇〇
どこどこがいいなと思う +〇〇
etc.
こう考えることで、人の嫌な点に意識が集中してしまって
自分の気分が嫌な気分になってしまう問題が解決できました。
それどころか、ちょっといい気持ちになっている!
マイナスなポイントは絶対に許したくないところだけど、
目をそらすことができている!
あ、ほら、こうやって嬉しい気持ちになれたし^^♪
どんなことからもプラスの追い風をもらえる^^もらいたい^^!
いいぞいいぞ、私ー!(笑)