兄弟げんか!から穏やかな時間へ | 波動を見て、波動に合った行動を取る

先日、保育園の親子遠足に行ってきました。

私は、

「自分自身で過ごすぞ」

と思って向かいました。

あぁいう場に行くと

外からの目を気にして、

変に無理してしまったり、

本来の自分ではない姿を見せようとしてしまったりするからです。

外を気にして、

自分を偽るのをやめるということですね。

本来の自分でいる。

自分以下でも以上でもない、自分。

演じることのない自分。

で、それはできました。

変な緊張とかもなく、

たまに周りを気にして何かしようとか思ってしまうこともあったけど、

「おっと!ストップよ~!」

と、気付いてストップすることができました。

帰宅してから、

息子は一日歩き通して疲れていて、

娘も体調が本調子ではなくて機嫌がよくなく、

私も疲れていて、

みんなが疲れている状態でした。

こんな時どうなるかと言ったら、

兄妹喧嘩ですね。

いつもなら優しく許せることも、

今日は怒ってやりかえす兄。

やられて泣いてさわぐ妹。

「ママ~!妹ちゃんが○○した!」

「お兄ちゃんが〇〇した~!」

と二人ともが私を味方にしようとしてきて

さらに疲れる私。

私はその場を波動で見てみることにしました。

みんな低い波動です。

疲れていたり、体調が良くなかったりするからです。

こんな時は休むのが一番です。

こんな時に、

「お兄ちゃんなんだから我慢してよ」

「お兄ちゃんなんだから妹に優しくして」

「妹ちゃんはそんなに泣かないの!」

「親なんだから子供たちをいい感じに導くべき」

とか、

頑張る系のことなんかすべきじゃない。

疲れてるんだから、休んだらいいんです。

そう、だらーーーんと。

そして私は子供たちに言いました。

「ねぇ、今日楽しかったけど、疲れたよね。」

「疲れてるんだからだらーーんとしようよ」

「もうやりたいことしようよ、疲れてるんだもん。」

「なんか元気が出てくることなぁい?」

子「お菓子が食べたい!デザート!デザート!」

(食事中の会話です)

私「いいね!じゃあご飯はここまで食べてからね。食べないと元気が出ないからね。」

子「いいの!?わーーい♪!!」

と言って、食事をパクパクと食べ

(しかも残してもいいと言ったのに残さず食べた)

お菓子BOXから食べたいお菓子を選んで食べていました。

我が家は食事の後にはフルーツのデザートで、

お菓子はデザートとして出していませんでしたが、

今回は特別OKにしました。

そんなこんなで、

子供たちは私より早く食事を終えて遊び始めました。

そこでまた不穏な空気。。

(妹がおもちゃを踏んだ!とか、取った取られた系のケンカ)

そうだ、疲れているんだから

なにかダラーンとしていられるものはないかな、

と探すと

TVがちょうどいいなと思いました。

我が家では

テレビは歯磨きの時間だけ

もしくは

本を読んだりキッズワークをやった時間と同じ時間がTVやゲームの時間ね

というルールにしています。

が、

これまた特別に

「今日はTV見放題でいいよ!

ソファーに横になって見てね。」

ということにしてみました。

もちろん子供は

「え!!やっほーーい♪♪」

と大喜びです(笑)

(波動、上がってますね^^)

やっぱり疲れているから

テレビを見ながらウトウトしていました。

二人仲良くソファーで横になってテレビを見ている姿を見て、

さっきまでケンカばかりしていたのに、

波動を見て

その波動にあった行動をすると

こんなに違うんだなぁと思いました。

疲れていたけど

穏やかに一日を終えることができました^^

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