世界=自分 なら、自分が受け取りたいものを、自分で外に対してしてあげる

引き寄せの法則は、つまり、

感じていることを引き寄せる、ということ。

自分に対して感じていることや

他の人に対して感じていること、

を、引き寄せる。

節目ごとの意図確認をしながら、

ホッとすることをして、

わくわくすることをして過ごしていたら、

どんどんいいことが起こりました。

いいことを体験していく中で、

引き寄せの法則を実感して、信頼するようになった私。

今目の前に起きているのは、

過去の私の投影であることが分かった。

過去にどう感じたかが、目の前の現実になって現れている。

感じたことが現象化している。

目の前の現実を見れば、

過去に自分がどう感じていたかが分かる。

こうして

「世界=私」

と思えるようになった。

私がこう感じると、世界もそのように動く。

だから、世界は私と直結。

「どう感じるか」

が引き寄せるものの質を決めるので、

気持ちのいいものを感じたい。

気持ちのいいものを感じるとして、

さてその対象には、内と外と2種類あるな、と気付きました。

内に対して・・自分に対しては

「自愛」とか「ワクワク」とか。

「自分が受け取りたいものを、自分で自分に言ってあげる、してあげる」

外に対しては

「全てのことに良い面を見つける」

それから、

「自分が受け取りたいものを、自分で外に対してしてあげる」

これに気が付いた時、ちょっと衝撃でした。

そっか、世界は自分だもんね!!

やってみたら、

自分が他の人に(例えば)優しくしているのに、

自分が優しくされているかのような感覚がありました。

まるで自愛。

そっか、世界は自分だもんね。

自分に対してだけより

やれることが増えてうれしい感じです。

そういえば最近変わったことがあります。

以前は、家では靴をほとんど揃えておくことがありませんでした。(恥ずかしながら、、

だけど、最近靴を揃えて置くようになりました。

靴が家族一人一人のように思えて、大切にしたくなったのです。

大切に扱ってあげたい、と思って揃えています。

自分の靴も、子供達のも、夫のも。

朝一番早く家を出る夫の靴は、

一番履きやすい位置に置きます。

小さいけど、愛の行動です。

夫と話す時も、

自分と話すような感覚になることもあります。

昨日もそうでした。

夫「来週も忙しそうでうんぬん・・」

と言われ、瞬間的には

私(また忙しいって話?)

(おっと、私がうれしくなる言い方はないかな・・)

「それ担当変わったって言ってなかったっけ?」

夫「あ、そうそう、5月まで担当なんだよ~~」

という風に、嫌な言い方をしなくて済みました。

面白い感覚です。

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