「気を楽に」を選べた自分を誇りに思えました

先日、夫の友人家族、数家族集まってお花見をしました。

去年も同じ場所で、ほぼ同じメンバーでやりました。

集合時間はお昼ごろ。

各自お昼の用意をして集まります。

去年も同じメンバーだったので分かっていました。

みんながお弁当を手作りしてくることを!

去年、車で1時間のところから来る人も素敵な手作りのお弁当を持ってきていました。

開催場所から一番近いところに住んでいる(車で10分)私はスーパー買ったお弁当・・(@_@)

恥ずかしい思いをしたことを覚えています。

今年もみんな素敵なお弁当を作ってくるんだろうなぁ、と思いました。

でも、私は午前を子供たちとゆっくり過ごし、今年もスーパーでお惣菜を買って持参しました。

その方が気楽だったからです。

うちにとってはそれが自然。

そして、今年もやっぱり他のお宅は手作り弁当でした。

でも、ちっとも、いや・・ほんのちょーーっぴりだけしか恥ずかしいと思いませんでした。

それどころか、「気楽に過ごす」ができた自分を誇りに思うほどでもありました。

午前、子どもとゆっくり過ごせたことがすごく幸せだったし、

それにうちの家族は「手作りのお弁当いいなー」みたいな顔をしていませんでしたから。

(思ったかもしれないけど。聞いてみよう。

お弁当を作らないことがいい、というわけではないんです。

「よーし!素敵なお弁当作るぞー^^♪」って思ったら作ります。

「みんな手作りしてくるんだろうなー、ゆっくりしたいけど、作るしかないか💦」

みたいな気持ちでは作らないということです。

んー、作った方が気が楽になるならそれもいいのかな?

とにかく、自分の気が楽になるようにしよう、と思って行動を決めたのが気持ちよかったです。

その後、「あーやっぱり作っていけばよかったな」みたいな後悔も感じませんでした。

行動の結果の責任を取る決心がついている感じ。

腹が座っている感じ。

他の奥様たちとのおしゃべりも、

「頑張らないで、楽しむことだけ考えよう」と思って参加していました。

つい頑張って話題提供しようとしがちなのですが、

話が途切れたら景色を眺めたりして

おしゃべりも、気持ちのいい天気ときれいな桜も、両方楽しめました。

頑張らなくても全然平気でした。

私は次々おしゃべりが湧いてくるタイプではありません。

でも、それでもいいんだよね、と思えました。

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