何の変哲もない景色の中から面白いものを見つける子供

久しぶりの更新です。

胃カメラの結果、逆流性食道炎だったことが分かりました。

長い間体調も悪くて

不安な気持ちでいたからか

なかなか晴れやかな気持ちになれず、

約1か月ぶりにようやく気持ちが軽くなってこれた感じがします。

体調がすぐれないことに抵抗していたんだなぁ、、

と、今になって思います^^;

と、報告はこの辺にしておいて。

今日書きたいことは、

子供ってやっぱりすごい!!ということです。

娘を保育園にお迎えに行くと、いつも、

門をくぐって駐車場までの短い距離の間に、

ぱっ!っと(彼女的に)面白そうなものを見つけて

そちらに走って行くんです。

もちろんいつもと同じ景色ですよ。

大人の私から見たら

何も変わらないいつもと同じ景色なんです。

でも娘は、そのいつもと同じ景色の中から

面白そうなものを見つけるんです。毎日。

門を出た後、

ほんの少し(0.5秒とかの短い時間)辺りを見て、

面白そうだと思う方へ駆け出していきます。

転がってる石や、

落ちてる葉っぱや虫、短い棒、木の実、草むら、

歩いている小さい子供、等々。

これだ・・!!

と思いました。

楽しいものをサーチして、

その楽しそうだと思ったものへ

わき目もふらずに走り寄る。

子供はこれの繰り返しをずーーーっとやっていますよね。

面白いものを見つける、

何かを楽しむって

こういうことだよな、と思いました。

いつもと変わり映えしない(と思うような)景色だって、

面白そうなものを探そう、楽しもう、という目で見渡せば

絶対に何かあるんですよね。

そして、そうやって楽しんでいる立場になった時、

「〇〇したらダメ!」

「それじゃなくて、こっちをやりなさい!」

とか言われたら、気分悪いですよね。

子供が自発的に何かを楽しんでいる時は、

安全を守るのは大人の役目で

いつでも守れるようにしてあげて、

できる限りやらせてあげよう、と思いました。

私ならやらせてほしいですからね。

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