娘が風邪をひいたみたいです。
ん、今思い出しましたが、
やっぱりこないだ一緒に行った病院で
風邪をもらってきたのかも・・
まぁそれはいいとして。
まだ鼻水が出てきているだけですが、
今彼女の体は強くなろうとしているんだなぁと感じました。
風邪菌?ウイルス?と戦って、
免疫を作ろうとしている。
免疫って実際に風邪をひかないとつきません。
長男の時はそれはもう毎週毎週
ほとんど毎日というくらい高熱が出て、
仕事を復帰したてで仕事の調整も大変だったし、
いつもいつも休んでばかりで周りに申し訳なかったし、
病児保育に、
泣いている高熱の子供を預けてまで仕事をするのも
仕事をしていく意味が感じられなかったし、
「仕事をしていく意味」とかを通り越して、
生きている意味が感じられなくなったりしました。
次に生まれた娘は、
息子と比べると全然熱を出しません。
元気でいいぞ^^!
と思っていましたが、
たまにはこうやって風邪をひいて免疫を作るのも必要ですね。
なんて、
息子は見るからにぐったりしていて
「死んでしまうんじゃ!?」
という感じだったので、
息子のような場合は
「たまには免疫作るのもいいね」
なーんて思えなかったと思いますが^^;
さて、その息子も今は年中さんになり
一年を通してほとんど熱を出さなくなりました。
(その代わり、元気に遊ぶから怪我が多くなった^^;)
でも、
このところお腹を痛がってトイレの回数も増えていて、
保育園でもお腹を痛がることが増えていました。
日中もそうですが
夜中も痛がって3時間おきにトイレに起きた日があって、
次の日に病院に行きました。
そしたら、お腹に便が溜まっているようだ、とのこと。
ほとんど毎日うんちが出ていたので
まさか溜まっているとは思いもよりませんでした。
そして先生に
「乳児期から続いている場合は器質的な問題がある場合もあるが、
乳児期以降では適度な運動、繊維質の多い食事を摂ることが必要。」
と言われました。
息子の場合、運動は大丈夫です。
毎日元気に走り回っています。
食事。
「繊維質の多い食事」
ってつまり野菜不足(+o+)(+o+)
息子がトイレの前にお腹を痛がるようになったのは
数か月前から。
そのことを夫に話したら
「数か月前・・・引越しの頃だね」
そうか、引越しの後しばらくしてからだった。
そうだ、引越しの後片付けが大変で
外食しまくり、
食事も手抜きが多くなって、
それがそのまま続いていた、、、、、
食事の大切さを
息子に身をもって教えてもらってしまいました。
でも、やっぱり食事って大切なんだな、と分かりました。
日々の食事作りは
家族の健康を支えているんだって実感しました。
メニューを考えるのも
買い物に行くのも
面倒に感じることがよくありますが、
大切な家族の為の大事なことなんだなと思うと
やる気が出ます。
あ、でも何も凝ったことをする必要はないと思っています。
とにかく、健康を維持できる食事を用意する。
さらに、準備を楽しめたらさらに良し、です。
そうそう、
キッチンをもっと好きな空間にしようと思っています。
まずは小さなグリーンを飾りたい^^
あぁなんか、
自分が子供の頃も、
お母さんが毎日いろんな食事を作ってくれたなぁ
と思い出しました。
毎日、毎日。
おいしかったなぁ^^
でも、大変だっただろうな。
母、ありがたいですね。
母の日は過ぎましたが、お母さんありがとう、です。