やることがはっきり決まっていると
集中できる
結果も見えやすい
何をしたいか
何をするのか
あやふやなままでは
何をしたのか
何をしていないのか
分かりにくい
まだまだやることがあるように
不安に駆られる
まだだ、まだだと何かに追い立てられる
これとこれをやる。
そう決めているとかなり心が軽くなります。
やることがはっきり決まっていて
やったか？まだやっていないか？
何をやっていないのか
何をすべきなのか
がはっきりと分かるから。
これは、具体的な行動を決めるのもいいし、
エイブラハムの言う「節目ごとの意図確認」みたいに
「気分よく過ごす」みたいな、気持ちに焦点を当てるのでもいい。
私が一番疲れる時間帯は夕方から夜寝るまでなんですが、
子供たちに接するのも、家事も、すべて放り出したくなりました。
もう疲れた。なーーーんにもしたくないよーー！
そんな時、
「私がしなくちゃいけないのはなんだろう？」と考えました。
私がすべきことはただ一つ。
気が楽になること。
幸せな気持ちを感じること。（あ、ふたつになっちゃいましたね。
やるべきことを思い出して、
家事も、子供たちのケンカの仲裁？注意？をするのもやめて、
椅子に座ってお茶を飲んで、
まだケンカしている子供たちを呼び寄せて、
子どもの顔をじーっと見て、
「あららら、、本当にかわいいねぇ(*^^*)」
「あららら、こちらも本当にかわいいねぇ(*^^*)」
とそれぞれに言いながら、順に顔を手で包んで伝えると、
私の心も幸せを感じたし
ケンカして泣いていた子供たちも落ち着いていきました。
私のやるべきことは一つなのに
ついつい忘れてしまう。
だけど、思い出せばあっという間にその恩恵を感じられる。
すごい力です。