自分の目を、ものすごくいい写真を撮れる一眼レフ(レンズ)にする

同じ物を見ても、同じ現実を体験しても、

感じ方が違うだけで

引き寄せるものは変わってくる。

引き寄せの法則で難しいのは

現実が何一つ変わっていないのに

そこで幸せを感じなさい、というところなんだよなぁ。

そんなことを考えながら過ごしていたら、

ふと、

あぁ、ものすごくいい写真を撮れる一眼レフと同じようなことか、

と思いました。

私は写真を撮るのが好きで

一眼レフカメラを持っています。

が、最近もっといいレンズが欲しくなってきました。

カメラ好きにはよくあるパターンですね(笑)

いいレンズを使うと、レンズが変わっただけなのに

すっごく味のある写真が撮れるようになるんですよね・・欲しいなぁ・・(笑)

ものすごくいい一眼レフ(レンズ)って、

なんてことない風景や

ほんとただの食卓とかリビングとかを撮っただけでも

幸せそうな素敵な雰囲気や

写っている一つ一つに大きな意味が込められているような

いい感じの味のある写真になるんですよね。

引き寄せ活動は、この感じに似ていると思いました。

同じ現実でも、

レンズを通すと

違う雰囲気に見える。

同じ現実でも、

レンズを変えるだけで

受け取る感じが違ってくる。

「レンズを変える。」

というのはやっぱり目線を変えるという感じがします。

今の自分の見方だけじゃなくて、

過去の自分、未来の自分、

過去の人、未来の人、

違う境遇の人の目線。

人でもない何かの目線。

感じ方を変えたい場面をあらかじめ決めておいて、

いざその場面になったら

「違う目線で感じるのを試す」ことを思い出して、やってみる。

もちろん、以前よりも心地いい感じがするような方向で。

私は、いざその場になってしまうとテンパってしまうので、

予め場面と対策を決めておくやり方が好きです。

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