タイトルは義母の言葉です。
義母は引き寄せ名人だと思います。
年末は主人の実家で過ごすのが定例になりつつあります。
そこで、主人が義母に(私のいないところで)
「大掃除した?」
と聞かれたんだそう。
「してないよ」
と答えた(らしい)夫。
嫁の立場からすると「余計なこと言わないでよ~~(;´Д`)」
っと思うんですが^^;
その後に親せき一同で夕食を頂いている時に大掃除の話題になりまして、
義母「大掃除、毎年子供たちと一緒にやってたんだけど、
お父さんが全然やってくれなくてイライラしてさー」
「それである時気が付いたんだよね」
「イライラするくらいならやらなきゃいいか、って(笑)」
「一人でイライラするの嫌じゃん。だから辞めたの(笑)」
夫「大掃除なんて、日本だけの意味の分からない習慣なんてやらなくてもいい」
私(じゃあ、毎月掃除する場所を振り分けよう、そして絶対に一緒にやろうね。)
と心で思うのでした。
でも、こんなこと言うお姑さんっていますか??
おもしろいでしょ(笑)
もちろん、私が大掃除してないことを確認済で、
フォローを込めての発言だったのかもしれませんが^^;
そうそう、誤解のないように書かせてもらいますが、
義母のおうちはいつ行ってもすんごくきれいです。
整理整頓されていて、埃が溜まってることなんてまずありません。
気分良く過ごす。
「やらなきゃいけない」と思っていて、
でもそのことに関してすごく嫌な気持ちになること。
それって、ほんとにやらなきゃいけないことですか?
私の場合は、遠出した日のお風呂。
私の中で「お風呂は毎日絶対に入らなきゃいけない」という考えがあって、
寝る前にお風呂に入って眠れるスケジュールでしか動きませんでした。
それか、外出先でスーパー銭湯などに寄ってから帰ります。
なので泊りでの旅行等以外、そんなに遠出ができません。
できない、と思っていました。
でもある時夫に言われたんです。
「夏ならともかく、冬とかならお風呂なしでもよくない?(遠出の時は)」
うーん、確かに。
たまーになら、お風呂に入らない日があってもいいかもね。
「こうしなきゃいけない」
という固定概念って、気付くのも難しいし、
取り払うのもちょっと勇気がいりますね。
でも、一度やってみれば分かります。
なーんだ、たいしたことなかった~って^^
さて、
「年末の大掃除」はしなくていいとして、
でも家の中は整理整頓して埃もなくすっきりきれに暮らしたい!
ちょこちょこ、やっていきたいと思います^^