夫が咳をしている

夫が咳をしていました。

けっこうひどい。

夜中も咳をしていて、辛そう。

その咳、私も二週間くらい前にようやく治ったやつ。

元は長男。

で、私にうつり、夫に、そして娘にもうつったみたい。

夫は土日も仕事に行っています。

1年で休む日と言えば正月2日、お盆1日あるかないかってところでしょうか。

つまり1年間で彼の休日は3日・・・

おっと話がそれました。

そんな夫が、土曜の夕方

「仕事早く切り上げて病院に行ってから帰る」

と連絡してきました。

私はここでこんな↓思いが出てきました。

(・・すぐ病院に行けていいな・・)

(私なんか病院行く暇なかったんだよ・・)

(パパが土曜日家にいてくれれば、病院に行けたのに・・)

(自分が病院行きたい時は、仕事早く切り上げて行くなんて、自分ばっかり・・)

(パパが病院行きたい時は、自動的に私が子供の面倒をみてくれるんだからいいよね)

もちろん夫には言いませんよ(笑)

大人の発言ではないです。

そう、子供の発言!

大切にしないといけない、私の中の子供の発言です。

大切に聞いてあげないといけない。

これ、書いてみて分かりました。

つまり、

<私を大切にしてくれなかったことが悲しい>

<私を大切にしてほしい>

っていう気持ちですね。

さらに、

(夫が〇〇してくれたらうんぬん~)

って、

夫をコントロールしたがっていて

自分の幸せを夫に託している状態。

夫がどうしようと夫の自由です。

それに、

「病院に行きたいから土曜日仕事から早く帰ってきて」

と私が夫にお願いしてみるという行動をしていれば、

夫はきっとそうしてくれていたでしょう。

夫は私に優しいもの。

私は自分で自分を幸せにしようとしないで、

夫にその責任を負わそうとしていたんだなぁ。。

いつも夫が「仕事が忙しい」と言って、

その通り仕事しまくって疲れているから、

それを気にして「私の為に仕事から帰ってきてほしい」

と言えなかった私。

夫に優しくしたくて、

自分を大切にできなかった。

そして夫を責めるとか・・ちょっと喜劇w

自分がしたいこと、そして手伝ってほしいことを伝えたっていい。

それを伝えた後、相手がどういう判断をするかは相手の自由。

もし夫に断られても、

他の手段はあったはず。

っと、ここまで書いてみて気付いたこと。

でもモヤモヤした気持ちを感じている時には

そんなこと考えられません。

気付くことはできませんでした。

日曜日。

夫は「今日はお昼に帰ってきて休む」

と言いました。

私はまたここでモヤモヤ。

(いいよね、自分は休めて。)

(自動的に私が子供の面倒をみてくれるし、)

(私が風邪ひいたときはうんぬん・・)

長くなったので続きます。

ブログランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする