割れたお茶椀を見て、ホッとする考え方

今朝、息子がお茶椀を落としました。

ガチャン!

お茶椀は割れました。

以前も同じようなことがあって、

物は落ちる。

割れる物は落ちたら割れる。

大人もたまに落とすし、割っちゃう。

わざとじゃないもんね。

これから気をつけようね。

そして、割れたり壊れたりしたら、

もっといい物・気に入るもの・素敵なものを手に入れるチャンスでもある!

・・という記事を書きました。

物は落ちる。お皿は割れる。

今日は割れたお茶椀を見て、

お茶椀は息子の身代わりになったんだ。

と思ったんです。

以前ガラスの容器を割ってしまったときに、

〇割れ物が割れるのは、誰かの身代わりになって割れた

とか

〇誰かに降りかかる何か嫌なことを引き受けてくれて割れた

とか

〇透明なガラス類が割れたら、いいことが増える。

(キラキラした破片が、数的には増えますよね)

とかいう考え方があることを知ったんです。

昔の人は(ってか人は)

いろんないいことを考えつくなぁと思いました。

なんていうか、ものは言いようというか(笑)

ガラスとかお茶椀とかが割れたら

あーぁ(*´Д`)

みたいな、なんか残念な気持ちになりがちですよね。

それをいい感じに捉えちゃう。

人ってすごいなぁと思います。

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