追記 自分を許すってこういうことか

昨日お母さんの話を書きました。

お母さんの話。 悲しい気持ちに気付き、うれしくなった

その追記です。

心の中で人を責めている時、

「自分はそんなに完璧か?」

という思い・疑問が芽生えました。

答えはNO!

私は完璧じゃない。

完璧を目指す必要もない。

それなら自分以外の人だってそう。

世界=自分

私は完璧じゃなくてもいい

なら

人も完璧じゃなくていい。

「〇〇であるべき」「〇〇すべき」

と自分に(人にも)完璧を押し付けていたけど

「別に〇〇でなくてもいい」

「〇〇してもしなくてもどっちでもいい」

「〇〇じゃなくてもいい」

「〇〇じゃなくても大丈夫」

という感覚をつかんだ時、

これが自分を許すということなんだなと分かりました。

世界=自分ということを思い出したことで

他人も自分も一緒になって、

自分を許し、人も許し、

気持ちが緩まった。

これが、すごく、気分が良くなりました。

気分が軽くなりました。

ぎゅーーーーっと肩の力が入っていたのが

力が抜けた感じです。

ぎゅーーーっと力を入れて生きてきたんだな

と思いました。

そーーんなことしなくて大丈夫、大丈夫。

一つ前の記事にも書きましたが、

この認識の変化で

私はかなり気持ちが軽くなったので、

私が認識する世界もおのずと変わってくるだろうなと思っています。

うれしいです。

どんな風に毎日を感じるのかすごく楽しみです^^☆

悲しい気持ちがあったら、

その分だけ、いやそれ以上に

気が楽になれるということ。

悲しい気持ちや怒りの気持ちは

「ここ、もっとよくなれるよ!」

とポイントを教えてくれているように思います。

やっぱり、自分の気持ちには敏感にいたいなと思いました。

私もまだまだ課題があります。

一つ一つ進めていきたいと思っています。

そうそう、急いで何かする必要はないんです。

時がくれば、良くなるから。

その時が来るまで、

また毎日を、毎日の自分の気持ちを一つ一つ味わいながら

進んでいくだけ。

そうすれば”その時”がやってきて、また、今以上に良くなる。

うん。やっぱり、楽しみです^^(今日を生きるのが。)

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