先日家族でディズニーランドに行ってきました。
4歳の長男も楽しめたようで、
「楽しかった~(≧▽≦)」と言っていました。
さて、翌週の週末。
私「さーて、今日どこ行きたい?(*^-^*)」
長男「ディズニーランド!!(≧▽≦)!!」
即答!!(笑)
私はそれを聞いて、
素晴らしい!!!と思いました。
そうだよね、
聞かれた質問「行きたいところ」への
素直な答えだよね。
これこそが、
「制限をなくす」
だよね、と思いました。
私や夫は
「ディズニーランド、楽しかったもんね~^^」
「でも、ディズニーランドはいつもいつもはいけないんだよ」
「ディズニーランドは、特別なお出かけね」
と説明しましたが、
もっといい説明をしたかったです。
これで長男には
「ディズニーランド=特別」
「ディズニーランド=いつも行けない」
という情報がインプットされてしまいました><
まぁ、特別なものがあった方が、
それを楽しみにできる、
さらに楽しめる、
という利点もありますよね。
いい面もあります。
でも、状況によっては
「今週もディズニー行こう♪」
って言えますよね。
金銭的な面での制限なく、
やりたいことをやらせてあげたい。
親としては普遍的な希望ですね、きっと。
大人になると、無意識にも制限を設けてしまうんだなぁと思った出来事でした。
現実的には、
そんなに毎週毎週、毎日毎日ディズニーに行っていたんでは
今の収入では破産です。
でも、状況しだい、です。
子供の自由さを、大人ならではの力にしたいと思いました。
「やっちゃいけないことはない」
もちろん、人を傷つけるとか犯罪とか以外ね。
楽しいこと、やりたいことを。
せめて、舞浜に出かけるとか、
ディズニー映画を観るとか、
本を見るとか、
すればよかったな。