私はきっと親ばかです。
私「かわいい娘ちゃん、てーあげて~^^」
娘「はーい(^O^)/」
私「かわいいかわいいかわいい~(≧▽≦)」
私「かっこいい息子ちゃん、てーあげて~^^」
息子「・・(‘ω’)/」
私「かわいいかわいいかわいい~(≧▽≦)」
あー、自分のこともこんな風に思えたらすごいなぁ。
と、ふと思いました。
親ばかならぬ、自分ばか。
自分ばかって・・ナルシスト!?!?
引き寄せで目指しているものって、ナルシストなのかな!?
ナルシストって、なんかいいイメージないけど。。
そう思って「ナルシストとは」と検索したら
こんなページが見つかりました。
「ナルシスト」と「自分が好き」の違い セルフ・エスティームは心の免疫機能
(日経ウーマンオンライン)
読んでみると、
「ナルシスト」は
(偽りの)自尊心が高く、他者への配慮・他者への愛おしみが低い。
「自分が好き」は
自尊心が高く、他者への配慮・他者への愛おしみが高い。
ポイントは他者への配慮・愛、ということのようです。
さらに上記HPより引用します。
『Emotional First Aid(心の応急処置)』の筆者である心理学者のガイ・ウィンチ博士によれば、「高いセルフ・エスティームに裏打ちされた真の自尊心」と、「他者への配慮のないセルフ・エスティーム(ナルシスト)」や「低いセルフ・エスティームの裏返しである偽の自尊心(傲慢さ)」の違いは、他者に対する行動が、好意的か敵意的かで見分けることができると言います。高い地位にある人でも、その地位を努力と周囲からの称賛によって獲得した人か、攻撃的な方法で奪い取った人かで見分けられると言います。
他者に対する行動が好意的か敵意的かでも、見分けられるということですね。
あぁ、なんとなくわかってきました。
つまり、自分のことも他人のことも大切にしている人のことでしょうか。
えっと…そうだ、
自分ばかはナルシストか、ということを疑問に思っていたんでした。
「自分のことも他人のことの大切に」って、
世界=自分、の考えで理解できます。
ってことは、自分ばか+人ばか(?なんか表現おかしいけど)ってことかな??
人類ばか?
地球ばか?
全部ばか??笑
ばかっていうか、愛があふれてしょうがないってことですよね。
つまり、愛。
ばかみたいに愛があふれている感じ。
泉のように。
そうだ、自分の中に泉があるイメージを持とう。
愛が、ばかみたいに、笑えるほどにあふれている泉。
自分へも、他のどんなものへもあふれている愛。
噴水みたいに吹き出てくる感じ。
いいイメージができました^^
子どもを親ばか状態でかわいがるように、
自分のこともかわいがろう。
他の人へも、他のものへも同じように。