夢を持つというのは、チャンネルを変えること!

一つ前の記事からの続きです。

チャンネルを変える先である見たい番組を、

自分で作れるってことが分からなかった。

チャンネルを変えるだけじゃない、

自分でその番組を作る必要があるんですね。

私は長いこと面白い番組を作ってこなかったから、

見たい番組の作り方が分からなかった。

だから、別の領域の視点に立てたところで

「だから何なんだろう」

みたいにしか感じられなかったんですね。

「夢」と言っているのは

よく使われる言葉だから使っているだけであって、

他の表現で言えば、

・心からそう思える楽しいこと

・心からそう思えるおもしろいこと

・心からそう思えるうれしいこと

・心からそう思う、やってみたら楽しそうなこと

・心からそう思う、やってみたら面白そうなこと

などです。

ほら~~

この表現、いかにも引き寄せって感じの表現ですよね。

見たことある感じ。

「夢」って、なにも大きなものじゃなくていい。

会社を立ち上げるぞ!

とか

難関試験に合格するぞ!

とか

そんなたいそうなことじゃなくていい。

もちろんたいそうなものでもいい。

日々の小さなことでも、

心の底からおもしろそうだ!

と思えるようにやることです。

あぁ、この表現ももう何度も何度も

どこかで聞いたことがありますね。

ポイントは「心から」です!

誰かにとって楽しいことじゃなくて

多くの人が「楽しい」と感じるだろうと思えること

とかはどーーでもよくって、

自分だけのポイントを探すんです。

自分が面白いと思うポイントを探す。

人がどう思うかはどうでもいい。

だから、奇抜な内容になったりします。

『自分が本音で「うれしい」「面白い」「楽しい」と思えることはどんなかな』

こればっかり考えます。

これって、自分の感覚を探すということなので

自分の感覚をめちゃくちゃ拾うようになります。

『自分が本音で「うれしい」「面白い」「楽しい」と思えること』

とは全然関係ないことまで拾ってきます。

例えば、

「なんか嫌だな・・」

とちょっとでも感じているとそれをキャッチする、という感じ。

「これ今やってみたいな・・」

みたいな声もキャッチできます。

キャッチしたら、可能な限りやってあげます。

それで

『自分が本音で「うれしい」「面白い」「楽しい」と思えること』

が分かったら、

もーうとっても楽しいですよね。

別に小さなことでいいんですよ。

大きなことでもいいし、なんでもいい。

制限はありません。

自分の気持ちが盛り上がるのはどういう時か。

自分の気持ちが盛り上がるようなことを、考え続ける。

「朝起きて、鏡を見たらなぜかシミが薄く、小さくなってる。

あれなんか輪郭も小さくなった気がするよ!?

よくよく見たら私かわいくない!?♪」

こんなレベルでも私は気持ちがかなりルンルンしてきます(笑)

はい!これね。

表現変えたら

「節目ごとの意図確認」

とも言えませんか!?

ぴったり同じ意味ではないかもしれないけど、

大部分が同じ意味、

同じことを指していると思います。

例えば、

今日一日について

心から面白いな、こうだったら最高だな、

というのを考える。

って、やっぱり節目ごとの意図確認とやってることがかぶってる。

だから、

節目ごとでもいいし、

節目じゃなくてもいいって感じだと

今の私は思っています。

というか、やっています。

今日のこと、

明日のこと、

未来のこと、

仕事のこと、

今度友達と遊ぶ時のこと、

保育園の行事の時のこと、

保育園に向かう時のこと、

食事作りのこと、

食事を食べる時のこと、

もろもろ、なーーーんでも。

うれしい、楽しいストーリーを考える力がキーになってくると思います。

つづく

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