引き寄せ的育児~離乳食を食べない~

我が家の10か月の娘は離乳食をほとんど食べません。

食べても、小指の爪2分の1サイズのパンを

2,3口です。

喜んで口を開ける果物でさえ

同じく3口程度で食べなくなってしまいます。

これでも、全部口からべぇ~っと出していた時よりは

食べるってことが分かるようになった!!

と喜んでいる状態です^^;

近所に住んでいる義母は

地域支援センターで離乳食相談にのっている栄養士で

離乳食についても色々なアドバイスをくださいます。

さて。

私はこの状況、引き寄せちゃったな・・と思っています。

というのも、

我が家の4歳の長男は

離乳食開始からとっても良く食べて、

離乳食に限らず成長のほとんど全てが

育児書通り!!な子でした。

そんな長男を育てながら、

「離乳食食べなくて~^^;」って言ってみたいわ(笑)

って思ってたんです^^;

今、まさしくその状況なわけです^^;

でも、まぁなんとかなるでしょ、と思ってます。

栄養士の義母は色々考えてアドバイスくださいます。

好きな物を探していくといい、

楽しそうに食べるといい、

あげる時間、

形状、

母乳をあげる回数を減らして云々。

私は引き寄せを意識して生活しています。

なので娘のこの離乳食関係についても

同じように対応していくつもりです。

まず、私は気持ちよく過ごす。

「手の込んだものを作ってあげたい」

と思った時だけ、手の込んだものを作ります。

「なんか今日は無理」

って日は、パンをちぎってあげるだけ。

「この子は何が好きか試してみたい」

そんな風に思えば、

色んな固さ・形状・味で試したりします。

「おっぱいを我慢させるのは嫌だ」と思うので、

いくら義母が

「おっぱいでおなかいっぱいだからよ」

と言おうが、あげます。

3歳になって、おっぱいだけで生きている子がいますか?

いずれ食べるようになるんです。

いろんな個性があって面白い、

この子のタイミングを待ってあげたい、と思っています。

離乳食が育児書通りではないとしても、

私が意識してやることは何も変わりません。

私が気分良く過ごす。

ただそれだけ。

やりたいことだけする。

離乳食の工夫も、やりたいと思ったことだけ。

やりたいことを

やりたいだけやります。

それは、

全然やらなかったり、

逆に

やりすぎでしょ!ってくらいだったり。

離乳食が育児書通りじゃないと、

母親が頑張らないといけないって風潮だと思いますが、

なんかそれって・・

「頑張ったんだから食べてよ!!」

って、

楽しく食事する雰囲気から離れてしまいそうな気がします。

そりゃあ

「頑張って作ったんだから食べてよ!」

って直接言ったり顔に出す親は少ないでしょう。

でも、

心の中でちょっとは思いますよね。

「あーあ、せっかく頑張って作ったのに・・」って。

良くない波動が出ちゃうってことです。

「やりたいからやった」だと、

子供が食べようが食べまいが関係ない・・

とまで言わなくとも、

あんまり恩着せがましくならなくて済みそうです。

くわばたりえさんのブログで

お子さんが離乳食を食べない、っていう記事を読みました。

そして

「今は全然食べないけど、

1年後はおせんべいバリバリ食べてるんだろうな」

みたいなことを書かれてて、

あぁ~、それって引き寄せの法則が働きそう、って思いました。

私もそうです。

いつか娘のタイミングで

絶対に食べるようになる。

って思ってます。

思うというか、分かってるというか、信じてるというか。

そうなった時にはまさに

「おせんべいバリバリ食べてるんだろうな」^^

義母のアドバイスは

私がやりたい部分だけありがたく使わせてもらって^^

さすがプロ、

いろんな角度からの工夫があるんですよね~(^^)

やったところだけ報告して(笑)

もっとアドバイスもらおうと思います♪

引き寄せを意識していなかったら、

鬱陶しく思うだけだったかも^^;

はーよかった☆

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