一日24時間じゃ足りないよ
もっとやりたいことがあったのに
私はやり方が悪いのか
そうじゃない
やりたいことはたくさんあるけど
やろうとしすぎだ
楽々ぅ~
ってくらいがちょうどいい
その量は、
その時々で変わる。
すんごいはかどる時もあれば
予想以上にできる量が少ない時もある。
だけど自分の波に合わせてやっていくのが
一番効率がいいんだろう
小さい波を楽しんでいれば
波がどんどん大きくなるから。
ーーー
先日、やりたいことが思ったほど進まなかった日がありました。
自分を責めてもしょうがない。
しょうがないどころか、
自分を責めるなんて害にしかなりません。
私はやろうとしすぎたんだ。
苦しい波を出してまでやらなきゃいけないことなんて
何もない。
私は小さい頃から
どこにいてもその集団の中で結構できる方でした。
だから今回だって結構できてるんだろう。
私はやろうとしすぎたんだ。
こういう考え方ができるのは、親のおかげかもしれません。
「自分はできるんだ」
って思わせてくれて本当によかったです。
「自分はできるんだ」と思えるようにするには
挑戦させることのような気がします。
「これをやってみろ」とか言うわけではありません。
「やりたいな~」と思ってることを
勝手にやらせておくだけ。です。
子どもが何をやりたいと思ってるのか
その全てを知ることは現実的ではないので、
早い話が勝手にやらせておくってことでしょうか。
きっといい教育というのは、
子供が困ってる時に
良い具合に助け船を出すことなんでしょうね。
難しそうだけど、、^^;
困っていない時は余計なことはしない。
経験を積んだ先輩としての考えを伝えるだけにとどめ、
危険ではない範囲で勝手にさせる。
って・・やっぱり実際には難しそうだけど~~〃
「自分はできるんだ」と思えることは
はっきり言って
本来の力とかあんまり関係ないかもしれません。
本人が「自分はできるんだ」って心底思えてればいいんですもの。
私も、自分の子供には
「自分はできる」と思わせてあげたいです。
その方が、断然おもしろく進んで行けるように思います。
そしてその過程で本当に力が付いてくる。
おっと話が逸れてしまいました。
ちょうどいい量は「楽々ぅ~」と思える程度、という話でした。
頑張りたい時は頑張ればいいけれど、
頑張った後に気持ちが爽快なら、それはいい頑張り。
苦しい気持ちで無理をするのと
多少の無理を楽しむのとでは
行動の結果やその後の影響に雲泥の差が出てくると思います。
エイブラハムが何度も言っていますが、
気持ちがはっきりと教えてくれるなんて
分かりやすくて本当にありがたいですね。