これが”別の領域”か 4

”別の領域”に気が付いてから、(これが”別の領域”か 1

お金に対する執着がなくなり、(これが”別の領域”か 2

不安も幻想だ、と分かりました。(これが”別の領域”か 3

それともう一つ。

他人の影響を受けるかどうか選べるようになりました。

例えば恋人(友人でも、夫でも誰でもいい)に

「嫌いだ!」

と言われたとします。

これまでの私なら、

「えええ!?(:_;)私何かしたかな(:_;)なんで、なんで(/_;)」

って思ったと思います。

今も、きっと一旦はそう思います。

そこでまたあの「柱の陰からこちらを見ている存在」

を感じると、

この人間の恋人が、この人間(←他人事だから)に向かって

「嫌いだ」と言っている。

終わり。

そう言われて、

この人間は悲しいと感じている。

この人間は混乱している。

だから何をしよう、ということもないんです。

「嫌い」かぁ、、

私は何をすることもできない。

相手は相手の世界で勝手にそう思っているだけだから。

なので、どうするかというと、

自分の好きなことをするだけ。

相手も自由に「嫌いだ」と言っている。

私も自由に「好きだ」でも「嫌いだ」でも言えばいい。

自由に思っていればいい。

やりたいことをやっていればいい。

嫌なことはやらなくていい。

相手に関することでも、

その他のことでも。

相手も自由だし、

私も自由。

私はどうなりたいんだろう。

何を望んでいるんだろう。

安心して過ごしたい。

私のことを大好きと言ってくれる人で

私も大好きだと感じる人と、温かい時間を過ごしたい。

こう思っていると、そうなる。

と思う。(ごめんなさい、まだ自信が持てていません)

執着している場合

「こうじゃなくちゃいけない」

「相手はこの人じゃないといけない」

と思いますが、

それはどうして?

それは本当に?

悲しいし、不安だけど、

「こう」ならなくても、

「相手はこの人」じゃなくても、

もっと幸せを感じる結果につながることもある。

どんなことも他人事のように見ている

「柱の陰からこちらを見ている存在」のことを感じるようにすると、

そういう風に思えてきます。

他人事で、

どんなことにも意味を感じないあの存在。

あの存在をもっとうまく使う方法を探しています。

とりあえず、おもしろいからよくあの存在を感じに行きます。

そうそう、大抵は無表情だったんですが、

赤ちゃんを見て「かわいいな~♡」と思った時、

あの存在がすごい笑っていました。びっくり。

我が子を「かわいいなぁ(*^^*)」としみじみ思う時は、

温かい顔をしていました。

よーく見ていると、

もっと何か分かるかもしれません。

ブログランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする