連続して”別の領域”に気付いたことを書いてきました。
そうして過ごしていたら、
一般的な意味の「私」が考えていることを
採用するか否かを決める権限があることに気付きました。
「急がなくちゃ!!」
↓
不採用。
急がなくても大丈夫。何も問題ない。騙されないよ。
「子供が寝てる間に洗濯物を干した方がいいかな・・
(自分一人の時間がなくなって嫌だな)
いや、起きてから傍で遊ばせながら干せばいいな」
↓
採用。
いいやり方考えたね!それ、採用するよ!
一般的な意味の「私」は、顕在意識ですね。
ということは、
柱の陰からこちらを見ている存在は、潜在意識・・?
潜在意識って、
あんなにはっきり感じられるものなのかなぁ。
まぁとにかく、
顕在意識で考えていることを
そのまま自分の考えとするかどうかを
選ぶことができるようになってきました。
部下の意見を聞く社長のような感じ。
使う立場。
選ぶ立場。
顕在意識の考えていることは、
テレビを見ている感覚に近いです。
どんどん勝手に流れてくる。
あぁ、こう書いてみて気付きましたが、
やっぱり、柱の陰からこちらを見ている存在の視点に
近づいている気がします。
まだまだ、現実に反応
顕在意識に乗っ取られる感じ
顕在意識が優先されてしまうこともありますが、
減ってきています。
今朝も、一日サービス休日出勤に出かけた夫を見て、
あぁ、嫌だな、もっと家族で楽しく過ごしたいのに
体調崩してる長男の病院に下の子も連れて行くのか、大変だ・・
変な病気うつったりするから嫌だ・・
子供のこと全部やらせて済まない、とか思わんのか、
大変なことは全部私で、それでかわいい子供達と住めるっていいとこどりじゃん!
・・おっと、乗っ取られてた。
あぁ、嫌だな、もっと家族で楽しく過ごしたいのに
体調崩してる長男の病院に下の子も連れて行くのか、大変だ・・
変な病気うつったりするから嫌だ・・
子供のこと全部やらせて済まない、とか思わんのか、
大変なことは全部私で、それでかわいい子供達と住めるっていいとこどりじゃん!
顕在意識の考えだと認識できたという意味で文字の色を変えました。
気付かないで自動的に考えに乗っ取られている間は、
文字の色を変えることができません。
気付いていないから。
さて、この場合、
私のやりたいことは
家族で楽しく過ごしたい。
長男も元気に過ごしてほしい。
そして、
「病院に行く」のと「変な病気をもらってくる」
はイコールじゃない。
「子供のこと全部やらせて済まないと思ってるのか」
「大変なことは全部私で、それでかわいい子供達と住めるっていいとこどりじゃん!」
まぁ、そう思っても仕方ないよね。
よく頑張ってる。
頑張りすぎるとそういうふうに考えちゃうだろうね。
別に頑張らなくてもよくない?
そもそも、頑張れ!って言われてなくない?夫にも、誰にも。
辛くなれ!って、夫は絶対言わないよ。
病院に行くのは行って、
楽できるところ楽しちゃえばいいんじゃない?
その後スーパーに買い物に行くとか、
子供が喜ぶどこかへ連れて行くとか、
無理な行動はしなくてよし。
疲れると感じる行動はしなくてよし。
あーーなんか、気持ちが軽くなったぁ(#^^#)