一番嫌だ・ダメだと思っているところを愛する 2

一つ前の記事の続きです。

一番嫌だ・ダメだと思っているところを愛する 1

一つ前の記事は

①A子のおかげで

自分で自分を嫌だと思っているポイントを発見することができた。

②生活の中で一番長く嫌なことを考えてしまう時間を意識して、変えた。

お料理中に嫌なことを考えてしまう癖を直したら

ほとんど一日中嫌なことを考えなくなった。

という内容です。

②はもっと言うと、

一番影響を及ぼしているところを改善すると

当たり前だけど、高い効果を得られる。ということ。

これを①に当てはめます。

自分で自分を一番嫌だ・ダメだと思っているところ。

そこを、愛する。

そこを、「まぁ、そんなに悪くもないじゃん」と受け入れる。

「そこが、おもしろくて、かわいいところじゃん」と受け入れる。

そうすると、

自分で自分を嫌いだ・嫌だと思っていたところの大部分がなくなります。

これって…すっごーーく大きな変化です。

かなり生活の質、精神的な質が高められると思います。

そして、引き寄せ的にもものすごくいい。

引き寄せってつまり

「自分のことを愛しなさい」と言っているようなものですものね。

自分で自分のことを嫌だと思っていれば

そりゃあ嫌なことが引き寄せられますよ。

では、自分のことが好きなら・・?

(^^♪

自分が経験すること全てが

「自分を愛しなさい」

というメッセージなんだと気付けました。

腑に落ちました。

誰かに嫌なことを言われた。

悲しい。くやしい。嫌な気持ち。

そう思う自分に優しくしてあげよう。

そして、その言われた嫌なこと。

自分で自分に同じことして(言って)いないだろうか??

‥してる。(言ってる。)

そう気付けたなら、それを、やめる。

自分で自分に嫌なことをしない。

これが、自分を愛するってこと。

「やめる」以外にも手はあって、

「認識を変える」。

〇〇=ダメ という方程式を変える。

〇〇=別にダメじゃない。それどころか、いいところもある。

これも、「自分に嫌なことをするのをやめる」のひとつですね。

さらに、積極的に愛する。

自分を喜ばせる。

自分のうれしいことをする。

自分にうれしい言葉をかける。

こういうのが、積極的に自分を愛すること。

誰かに嫌なことを言われた。

その誰かを愛する必要はない。

その誰かを許す必要はない。

そのことをきっかけに、

自分を愛し、

自分を許す。

自分を愛を持って温かく受け入れる。

「誰か」ではない。「自分」のことだけ。

そこから派生して

嫌なことを言ってきた誰かを愛する気持ちになるかもしれない。

その人を許す気持ちになるかもしれない。

だけどそれは付随して起こるもの。

おまけ。

真の目的ではない。

真の目的はただ一つ。

自分を愛すること。

そういう意味で、

嫌なことをして気付かせてくれる人や出来事には

本当に感謝感謝です。

無意識で持っている気持ちに

気付かせてくれる貴重な存在。

自分のことを深く理解するのに役立ってくれる。

本当に貴重な存在です。

さて、今日はどんなことが起こるかな^^?

穏やかで、ウキウキと楽しく、朗らかな一日。

まず自分に、そして家族、その他の周りの人に愛を感じる一日。

命に感謝です。

命を楽しみたいと思います^^

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